2022年8月17日のブックマーク (2件)

  • 【韓国ヤクルト】シッケとスジョンガを飲んでみた

    ソムリエ協会認定ワインエキスパートの花屋。花を売った金で酒を買っている。 前の記事:一番いいものを送れるのは誰だ!?レターパックで〇〇送れ選手権 > 個人サイト はてなブログ ある日、輸入材店を眺めていたら「韓国ヤクルト」とPOPに書かれた飲み物を見つけた。 その名もシッケ(左)とスジョンガ(右)。 238mlという絶妙なサイズで、1缶88円。安い。 その場で「シッケ とは」というやや知能の低いワードで検索してみたところ(湿気取りについてのサジェストをされた)、どうやら「シッケ」と「スジョンガ」の別名が「韓国ヤクルト」なのではなく、韓国ヤクルト株式会社が手がけた、韓国の伝統飲料の缶入りバージョンなのだそうだ。ヤクルトが海外進出していたことすら初耳である。 ヤクルトが手がけるからには、乳酸菌飲料なのだろうか?と思い、成分表を見て驚いた。 製品名:甘米汁 まずこの製品名の時点で、我々が知

    【韓国ヤクルト】シッケとスジョンガを飲んでみた
    yubasu
    yubasu 2022/08/17
    PETボトルもあるのね https://www.paldofood.co.kr/product/beverage
  • 東洋一のマンモス団地「松原団地」60年経った今

    埼玉県南東部にある草加市。いまから60年前の1962年に、大規模団地「草加松原団地」(以下、文では基的には「松原団地」と略す)の入居がはじまった。1年半かけて5926戸が入居したこの団地は、完成した当初は「東洋一のマンモス団地」とも呼ばれた。 総敷地面積約60ヘクタールの団地は敷地内に道路、住棟、商店街、学校を計画的に配置。住棟は当時最新のコンクリート造りで、まさに「憧れの住まい」であった。 入居開始から今年で60年。「マンモス団地」は時代にあわせてどのように変化していったのだろうか。 建設当初は田んぼに囲まれていた松原団地 松原団地は、草加市の北部に造成された。現在の最寄り駅は東武スカイツリーラインの獨協大学前<草加松原>駅だ。停車するのは普通列車のみだが、1つ南隣の草加駅で急行・準急列車に乗り換えることができる。うまく列車が接続してくれれば、北千住駅までは15分とかからない。普通列

    東洋一のマンモス団地「松原団地」60年経った今