2014年10月3日のブックマーク (2件)

  • エドガー・ダイクストラが綴った「”自然言語プログラミング”の愚かしさについて」 | POSTD

    自動計算機の初期の頃から、形式的記号体系を注意深く正確に使わなければならないというプログラミングを、その欠点と感じる人がいました。そういう人たちが問題にしたのは、命令を忠実に守る計算機の絶対的な服従性で、少し考えれば、命令に明らかな誤りが含まれているのが分かるような場合でも、機械がそれに従ってしまうという点です。機械にとっては「少しというのはとても長く、考えるのは苦痛を伴うプロセス」(A.E.Houseman)なのですが、それでもそういった人たちは、ちょっとした表記上のミスが引き起こす無意味な動作を拒否できるような、より聡明な機械の登場を熱望し心待ちにしました。 人間と機械の間に不要なリスクを生じさせるインターフェースとしてすぐに認識されるようになったのが、冗長性という形態がほとんどない機械語です。そして、この認識に一部、呼応する形で、いわゆる「高水準言語」が開発され、時間の経過と共に、私

    エドガー・ダイクストラが綴った「”自然言語プログラミング”の愚かしさについて」 | POSTD
    yubiquita
    yubiquita 2014/10/03
    六法全書を読めば自然言語プログラミングの愚かしさが分かるかもしれない。
  • なるほど捕鯨を自由化すれば捕鯨は終わるかも: 極東ブログ

    の捕鯨問題は微妙な問題だと思う。個人的には、各国から捕鯨はやめろ言われているのだし、日にとって捕鯨がさほど重要だとも思えないので、やめればそれで終わりではないかという印象はある。が、少し考えると、なかなか実態は複雑だなと思える。考えるに怯むという感じもする。なのでごく簡単に、3月31日国際司法裁判所(ICJ)下された判決あたりから振り返ってみる。 今回問題となったのは、2005年から実施されている第2期南極海鯨類捕獲調査事業(第2期調査)の実施についてである。判決は、南極海に限定されるが、第2期調査の実施を差し止め、さらに今後は日政府の調査計画も差し止めるというものだった。 なぜこうなったかだが、前提は、科学的な調査は認められるが、商業捕鯨は認められない、ということ。そこで第2期調査の実態を見ると、日側の科学的な調査ではないと判断された。だったら、実質商業捕鯨になっているではとい

    なるほど捕鯨を自由化すれば捕鯨は終わるかも: 極東ブログ
    yubiquita
    yubiquita 2014/10/03
    タイトルだけ見てうなぎのように獲りつくして終わるのかと思った。