普通に使っていた言葉なのに、地元を離れた途端、ぜんぜん通じなくなる表現ってありますよね。相手に聞き返されたり、意味を説明しているうち「これって方言だったの?」と気づいた時の衝撃はすさまじいです。今回はそんな「標準語だと思って使っていた方言」と「実は方言だった! と自覚した状況」を地方出身の社会人のみなさんに教えてもらいました。 ■静岡県民だって、時には「タコ」りたい! ・タコる→さぼる。大学で使ったら通じなくて恥ずかしかった(男性/32歳/小売店) 本当は通じていたけど、あえて聞こえなかったふりをしたのかも......。 ■岐阜県では「机をつって」います ・机をつる→机を動かすこと。「どうやってつるの?」と聞き返されて、初めて気が付いた。(男性/28歳/運輸・倉庫) 「つる」という表現は他にも似た言葉が多いだけに混乱を呼びそう。学生時代の席替え日などは、机がつりっぱなしだったということでし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く