タグ

UMLに関するyuchicomeのブックマーク (2)

  • オブジェクト指向モデリング言語 UML

    [オブジェクト指向モデリング言語 UML] - 情報処理 VOL.40 NO.1, NO.3より - UMLダイアグラム システム要求定義のためのダイアグラム (1)ユースケース図(Use Case Diagram) ユースケースとは,システムの利用のしかたをシステム外部の視点から記述したもので,システムの利用者のタイプ(すなわちアクタ)と併せて記述する.システムに対する要求を,ユースケースという単位でカプセル化し,ユースケースと分析モデル,設計モデルをトレースすることで,システム要求から分析,設計,実装,テストといった一連の作業を関連付けて管理できる.したがって,ユースケースは,要求フェイズのみならずシステム開発の全行程で利用できる. アクタを人型シンボルで,1つのユースケースを実線の楕円形で表す. ステレオタイプが,ユースケース間の関係の分類にも適用されており,3種類のユースケース間の

  • UML 2 ユースケース図の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 図1はUMLユースケース図の例です。ユースケース図では、以下のものを記述します。 ユースケース:ユースケースとはアクターにとって重要な価値を持つアクションのシーケンスを記述するもので、横長の楕円で表されます。 アクター:アクターとはシステムとの相互作用においてある役割を果たす人や組織や外部システムで、線で描いた人型で表されます。 関連:アクターとユースケースの間の関連は、ユースケース図上では実線で示します。ユースケースで記述した相互作用にアクターが参加する場合、関連が存在することになります。関連はユースケースとアクターとを互いに結び付ける直線として、必要なら片側に矢印をつけてモデリングします。たいていはこの矢印によって、その関係が最初に呼び出される方向や、ユースケースの最初のアクターを表します。矢印をつけるとデータフロー

    UML 2 ユースケース図の概要
  • 1