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ものを作っていると、当たることも外れることも、そして時には信じられないくらい大当たりすることもある。 他人に見せることを前提にしていないアウトサイダーアートを除くと、多くの人が人に評価される大当たりを目指してものづくりの勝負を続けているわけだが、今日は一度当たったあとの話。 一度大ヒットとなる「代表作」ができると、その後の人生は一見楽になるように見える。 例えば作曲家なら名前が売れ、「○○(代表作)のような曲を作ってください」という依頼がたくさん来るようになるし、初対面の相手が「○○の作者さんですか!」と自分を知っている状態も多くなる。 著名になり、収入が増え、人間関係が変わり、いいことづくめに見えるが、問題はそこで人生が終わるわけではなく、その後も「ものづくり人生」は続くということ。 代表作以後の戦いの中で、過去の大当たりが徐々に呪いのように作用する様子を、僕は本当にたくさん見てきた。
by 金子 真実 & 塚本 樹詩 登場人物: 金子 真実 ウィザーズ・オブ・ザ・コーストの人。塚本に押しかけられ突然弟子をとることになった。 好きな駄菓子はうまい棒。うまい棒を通して世界の空気を吸うと、ちょっと幸せな気持ちになりますよね。 塚本 樹詩 マジック初心者。マジックの大きな舞台での活躍を夢見て、金子に弟子入りした。とにかく元気。 好きな駄菓子はソースせんべい!幼い頃は何枚同時に口に入れられるか、限界に挑戦していましたね! 前回の勝てマジ! カードの質や基準を教えてもらい、デッキにはどんなカードが入るかの傾向を、ポイントに分けて教わった塚本。 ここまできたら次はデッキ作りだ!しかし問題が......? 塚本「ふふふ金子さん、この記事も17回目になるので、僕も過去に繰り広げてきた数々の凡ミスで冒頭を盛り上げるようなことはしませんよ!」 金子「え?え? いきなり始まってる?」 塚本「な
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