タグ

ブックマーク / nosumi.exblog.jp (1)

  • コピペルナー | 大隅典子の仙台通信

    東北大学に着任してから数年の間、全学教育、つまり教養の1年生相手の細胞生物学の授業を担当していました。 授業を担当するということは、受講した学生さんの成績を付ける必要があり、おそらく他の科目はいわゆる定期試験が多いだろうと思って、レポートのみで成績判定する、というスタイルを続けていました。 大学受験までの「最短で問題を解く」スタイルの勉強から、「じっくり仕上げる」ことも学んでほしいと考えたからです。 私自身、大学教養の間の生物学の勉強は、授業から何かを学んだというよりも、数通のレポートを書いたことから得たものが大きかったという理由もありました。 そのレポートは以下のようなスタイルに決めてありました。 ・最低5000字 ・2以上の参考文献を読む(参考文献の挙げ方も指示) ・テーマに沿って自分で独自のタイトルを付ける ・小見出しを付ける ・「はじめに」と「あとがき」を書く ・なるべく図を載せ

    コピペルナー | 大隅典子の仙台通信
    yudai214
    yudai214 2013/04/08
  • 1