artに関するyudenのブックマーク (3)

  • 小説のルール - 深町秋生の序二段日記

    ある短編小説の新人賞の下読みをした。 50読んだのだけれど、総じて文章のリズムはうまい。けれど小説をちょっと誤解したまま書いた作品が少なくなかった。 小説は、書き手の妄想や欲望を自由に描ける個のメディアであり(共作の人もいるけれど)、自由であればあるほどすばらしいとは思うけれど、基的な原則はやっぱりある。一見、椅子や机が飛び交うプロレスがアナーキーかつフリーダムに見えても、万国共通でヘッドロックは必ず左脇でかけるというルール(追記。メキシコは逆)があるように、ある程度の原則を踏まえていないと小説と呼ぶにはちょっと厳しい出来になってしまうのである。 最近のテレビドラマや映画の影響もあるのかもしれないが、キャラの心情がいやにストレートすぎたりする。たとえばある日映画で土砂降りの雨のなかでキャラクターが佇んでいるというシーンがあった。つまり大量の雨を降らせることでキャラの悲しみを描いたつも

    小説のルール - 深町秋生の序二段日記
    yuden
    yuden 2009/08/05
    わざとらしい表現をよく見かけるが、原因はこの辺にあるのかな。
  • パソコンのパーツを巨大な都市空間としてとらえた写真アート

    ウィーンを拠点とする写真家のHubert BlanzさんによるPCパーツの写真。ただ普通に撮影した写真ではなく、都市のように見える視点でのアート作品となっています。 精細なパーツの並ぶ様子をビルの建ち並ぶ都市のような風景としてとらえているちょっと不思議な気分になる写真です。 詳細は以下から。 hubert blanz - digital city 多数のパーツは異国の建物のように見えます。 上空から都市を撮影したような写真。 画像のボケ具合がPCパーツであるとは分かりにくくしています。 砂の多い乾燥した地域のような写真。 水際の夜景っぽい写真。 古い写真を思わせる色使い。 大陸のような基盤。 Blanzさんのサイトでは他にも様々な写真作品が掲載されています。 hubert blanz http://www.blanz.net/

    パソコンのパーツを巨大な都市空間としてとらえた写真アート
    yuden
    yuden 2009/07/05
  • http://www.simonschubert.de/papierarbeiten.html

    yuden
    yuden 2009/05/13
    紙に折り目をつけるだけで表現する絵画
  • 1