CakePHPの1.2系から多言語機能が充実しています。 多言語対応の方法としては、翻訳テキストを使う方法(gettextを利用する場合と同等の方法)とDBを使う方法の2種類がありますが、今回の話は前者のほう。 まず失敗談 Bakeryのコチラの記事によると、コンソール機能を使ってソース(*.php,*ctp)の中で __() 関数を使っている箇所を元にpotファイルを作成する方法があるようだったので、この記事のstep3の通り、 > cake extractとコマンドを入力するとエラーとなって、結局原因が分からないままpoファイルの作成はpoedit(翻訳用のエディタ)に任せて、その場を凌いだのがつい2日前。 そんな時にタイミングよくCakePHP1.2の簡単国際化: CakePHP のおいしい食べ方の記事がアップされていて謎が解消しました。 Bakeryの記事は古い情報だったようで、実