2007年1月15日のブックマーク (2件)

  • 思春期語り - ARTIFACT@はてブロ

    (lab.for)the days2 迷走篇(生と死と精子と) - ベースボールベアーの「痛(イタ)み」と「同時代性」について。 Welcome To Madchester - 「乱の華」を私は咲かせることが出来るのだろうか。 (lab.for)the days2 迷走篇(生と死と精子と)差異化ゲーム/優越感ゲームと外部探しと「それでも生きるスベ」とかそういうもの。(1) 音楽関係の固有名詞はわからないのがいっぱいだが、思春期の自分の居場所探しとして興味深く読んだ。 これで思い出したのだが『グミ・チョコレート・パイン パイン編 』の文庫版での滝竜彦氏の後書きはよかった。簡単にいうと、筋肉少女帯は高校時代の自分を救ってくれた、でも筋肉少女帯が自分を作家にしてくれた訳ではない、作家になれたのは自分の意志なんだ、みたいな話。滝氏は小説家になる前、出版エージェントのボイルドエッグにしつこいぐら

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  • 木尾士目「げんしけん」 斑目晴信の青春 - ひとりで勝手にマンガ夜話

    「げんしけん」 斑目晴信の青春 講談社 アフタヌーンKC 全9巻 木尾士目 ※文中の画像は、講談社アフタヌーンKC「陽炎日記」「五年生」「げんしけん」からの引用です(引用した図を開く)。 目次 1 はじまりはオタク観察 2 走り始めたキャラクター 3 斑目晴信の青春 4 荻上の春 5 コミフェス夏の陣 6 斑目晴信の青春パート2 7 恵子と長電話 8 軽井沢妄想通り 9 スー降臨 10 斑目晴信の青春パート3 扉(あとがき) 木尾士目「げんしけん」は、2002〜2006年、月刊アフタヌーン誌で連載された青春マンガである。都心から距離を置く椎応大学のサークル・現代視覚文化研究会を舞台に繰り広げられた、オタクと呼ばれる人々の悲喜こもごもを描いた群像劇である。 木尾士目は、デビュー作から一貫して20歳前後の若者の恋愛模様を描いてきた

    yugyu
    yugyu 2007/01/15