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2012年7月28日のブックマーク (2件)

  • ミステリマニアの俺が日本推理小説ベスト10を発表する - ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/23(月) 15:23:09.69 ID:0vJywdH5P 10位「慟哭」貫井徳郎 幼女連続殺人という陰惨極まりない内容でになるが その見事な構成は一読の価値あり ミステリを読み慣れた人にはオチが読めてしまうかもしれないが それを補って余りあるストーリー運びの面白さ 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/23(月) 15:32:58.32 ID:lUs1HCPfO 慟哭読んでみたいがどこがどんでん返しか始めから予測できるって聞いて買うか迷ってる 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/23(月) 15:24:29.39 ID:0vJywdH5P 9位「仮面山荘殺人事件」東野圭吾 今や大ヒット作家となった東野圭吾の初期の傑作 来なら

  • 完璧なチョコレート店「マリベル」の完璧ぐあいをまとめた

    完璧な店を見つけました。 チョコレート屋です。ただのチョコレート屋じゃなくて完璧なチョコレート屋なんですよ。チョコレート好きな人がうっかり行くと一生出て来れなくなるレベル。 何がどう完璧かというとですね…… 1.設定が完璧 お店の名前は「マリベル」。ニューヨークにある同店の日進出1号店だそうです。 ニューヨークのマリベルはNYタイムスに「最も美味しい」と評されたこともある名店。そして日店は、京都にあります。 ニューヨークのセレブ御用達の超有名チョコレート屋が、日に進出する際、渋谷や銀座ではなくわざわざ古都である京都を選んだというそのシャレオツな設定が、完璧でございます。 2.店構えが完璧 いかにも京都風な建物の間に、急に現れるターコイズブルーとブラウンの店構え。 古きと新しき、東と西の融合。 入り口をくぐると、すぐに店につくわけではありません。まずは薄暗く細い、いわゆる「うなぎの寝床

    完璧なチョコレート店「マリベル」の完璧ぐあいをまとめた