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ブックマーク / japan.cnet.com (3)

  • できなければ死んだも同じ-—中高生のインフラ「LINE」の実態

    小学生から大学生までの児童、生徒、教員、保護者向けに講演を依頼されることがある。小中校生向けは、LINEを使ったネットいじめ系のトラブルやネット依存がテーマとなることが多い。小学生から高校生まではLINE、専門学生や大学生はTwitter炎上LINEが問題視される傾向にある。 総務省情報通信施策研究所の「高校生のスマートフォン・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査」(2014年5月)によると、高校生のSNS利用率のうち一番高いのはLINEの85.5%、次いでTwitterが66.9%、Facebookが24.3%と続く。LINEの飛び抜けた利用率の高さが分かるだろう。 最近の高校生や大学生は、クラスの友だちでもお互いにメールアドレスや電話番号を知らず、LINEのみでつながっている状態だ。進学や進級などで新しいクラスが分かった途端、新しいクラス、同じクラスの男女グループができる。そのほか

    できなければ死んだも同じ-—中高生のインフラ「LINE」の実態
  • 2014年のソーシャルサービス--5つの注目すべき変化を予測

    過去12カ月に起こったことを決めたのは、子どもたちとそのスマートフォンだった。この一団は、アプリの成功や失敗をほんの数週間から数カ月で決めてしまう力があるということを証明している。 2013年、若者はFacebookを必ずしも見捨てたわけではないが、Facebookに飽きてしまったのは確かだ。代わりに彼らは、親の目の届かない隠れ家や、プライベートなソーシャルゾーンを探すことにエネルギーを注いだ。具体的には「Instagram」のようなアプリや、「Snapchat」「WhatsApp」「Kik」などのメッセージングアプリが圧倒的な勢いを得たことがその証拠だ。 2014年、スマートフォンを持つ若者たちがソーシャル世界の動向に影響を及ぼし続けるだろう。そこで重要になるテーマは、モバイルの世界では少ないことが多いことに取って代わったということだ。 この記事で紹介するのは、今後1年間にソーシャルの世

    2014年のソーシャルサービス--5つの注目すべき変化を予測
  • 「Twitter #music」で加速するメディア統合--垣間見える広告事業拡大という真の狙い

    Twitterは米国時間4月18日、「Twitter #music」を米国などで公開した。それは、同社が人気のエンターテインメントチャンネルを支配するメディア企業を目指していることを、かつてないほど明白に示す兆候だった。 Twitterの巨大なユーザーベースの多くが既に音楽に強い関心を抱いていることは間違いないが、これまでアーティストやファンがその関心を利用するための体系的な方法がなかった。Twitterは新しい発見サービスの提供開始によって次の一歩を踏み出し、新しい音楽を見つけて鑑賞したい人々と、広範な新しいファンベースに訴求したいアーティストにとって欠かせない場所になろうとしているようだ。 Twitter #musicは、表向きはユーザーの友人やお気に入りのアーティストが聴いている曲を見せることで新しい音楽を発見できるようにするものだが、近年Twitterが行ったことの多くと同様に、ユ

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