WebRTCをさわってみる&手動シグナリングしてみるの続きです。 今回は、WebRTCを使って複数人接続してみたいと思います。 1対1で接続するときとの違いは? 前回のおさらいですが、1対1で接続するとこんな感じになる。 図1. 1on1の接続 そして、こういう手順でPeer to Peerさせることができます。 No端末A端末B 1video要素を作っておくvideo要素を作っておく 2Peerを生成Peerを生成 3メディアに接続(カメラの起動を許可すること) ・Peerにストリームを接続し、自身の端末の状態をvideo要素で閲覧できる状態になるメディアに接続(カメラの起動を許可すること) ・Peerにストリームを接続し、自身の端末の状態をvideo要素で閲覧できる状態になる 4端末Bへ送信するOfferを生成 5端末Aで生成したOfferを受信 6端末Aへ送信するAnswerを生成
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