プレゼンテーションはプロジェクトの起点となり、実現の可否を左右する。 プレゼンで相手の心を動かし、プロジェクトをドライブさせるには。 アイデアを効果的に伝えるために、実践できることは何か。 『TECTURE MAG』では、建築家が準備したプレゼンの資料を公開する特集を「著名建築家のプレゼン手法公開」としてシリーズ化。 資料作成のポイントやツールから、プレゼン時の心構えに至るまで解説していただく。 特集の初回は、住宅から商業空間、ランドスケープ、プロダクトなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がけるSUPPOSE DESIGN OFFICE。 共同代表の谷尻 誠氏に、プレゼンのテクニックをあますところなく語っていただいた。 Photographs: toha SUPPOSE DESIGN OFFICE流プレゼン7カ条 ・考え方から提案する ・“絶対にいい”という1案をぶつける ・プレ