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ドラマと映画に関するyuhka-unoのブックマーク (1)

  • 家事使用人の物語としての『オリエント急行殺人事件』と、スーシェ版、ブラナー版について|久我真樹

    1. ドラマ『名探偵ポワロ』の家事使用人描写と考察 『オリエント急行の殺人』この作品は、鉄道という閉鎖空間で行われた殺人事件の「容疑者全員が犯人である」、という画期的なストーリーとなっています。しかし、家事使用人研究者からすれば、もっと大切なことがあります。それは、「オリエント急行の殺人」は「家族と使用人たちの物語」である、ということです(以下リンクのシーズン6/65話)。 時は1938年。パレスチナでの事件を解決し、イスタンブールへ戻るポワロ。滞在するはずが、ある事件で呼び出しを受けて、急遽、帰国するためにオリエント急行の予約をします。ところがこの時期にしては珍しく、予約でいっぱいでした。困っているポワロを助けたのは、現地で再開したブークでした。彼はポワロと同じベルギー人で、かつオリエント急行を運営する会社の重役でした。 その後、ポワロが乗車したオリエント急行で殺人事件が起こります。殺害

    家事使用人の物語としての『オリエント急行殺人事件』と、スーシェ版、ブラナー版について|久我真樹
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/09/21
    メイド研究家の方。三谷幸喜版のドラマの考察も興味深い。
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