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育児と漫画に関するyuhka-unoのブックマーク (3)

  • 「親に叩かれてしつけられていないと…」教師の一言 マンガ夜廻り猫

    「ろくな人間に、ならない」言葉への怒り 先達は「楽しさ」を教えてやれるはず 「親に叩かれたことが無いやつ、いるか? いたら手を挙げろ」。「ハガネの女」「カンナさーん!」などで知られる漫画家の深谷かほるさんが、ツイッターで発表してきた「夜廻り」。今回は、50年ほど前の自身の体験を描きました。あのとき「なんてことを言うんだ」と怒れなかった……と振り返ります。 「ろくな人間に、ならない」言葉への怒り 1976年の中学校の授業中、先生が、唐突に言い出しました。 「この中で、親に叩かれたことが無いやつ、いるか? いたら手を挙げろ」 二人ほどが手を挙げましたが、すると先生が言ったのです。 「……それは、ろくな人間に、ならない」 「親にたたかれてしつけられていないようでは、ろくな人間にならないから覚えとけ」 マンガの作者の深谷さんは、「そんなこと言っちゃいけないと思います!」と心で叫びながら、言えなか

    「親に叩かれてしつけられていないと…」教師の一言 マンガ夜廻り猫
  • 【WEB漫画】『学校へ行けない僕と9人の先生』が最終回を迎えました~作者の不登校体験を描いた漫画 - 育児漫画目録

    久しぶりにWEB漫画をご紹介。 親の視点で描かれた育児漫画ではなく、子どもの目線で不登校体験を描いた漫画です。 話が溜まってから…と紹介を先延ばしにしていたら2話の公開が終わってました…orz 今まで ... 最終話については、鳥山明先生の描き方とか、窓の使い方とか、演出的にも語りたいところは多々あるのですが、公開されて1週間も経たないのにネタバレ感想を書くのもどうかと思うので、単行が発売した時に語りたいと思います。 でもちょっとだけ書くと。稲川先生と新聞記者に対する棚橋くんの対応は、7話での経験が大きいと思っています。棚橋くんは大人の事情を察しつつも、自分の気持ちに正直に生きようとしていて。周りの大人は気付かないかも知れないけれど、人にとっては大きな前進だったと思うのです。鳥山先生に会った時の顔は、とても良いですね。私も棚橋くんと一緒に幸せな気分に浸りました。 最終話についての感想は

    【WEB漫画】『学校へ行けない僕と9人の先生』が最終回を迎えました~作者の不登校体験を描いた漫画 - 育児漫画目録
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2017/03/18
    "「親の一番の望みはね 花歩さん」「子どもが特別優れていることじゃない」「他の子より劣ってないことなの」"(『プロチチ』4巻より)/これ思い出した。→/平凡な人生 https://wan.or.jp/article/show/3654
  • 山口かこ・にしかわたく『母親やめてもいいですか』 - 紙屋研究所

    週刊アスキー2013年5月7-14日合併号に、「私のハマった3冊」を書いた。 【私のハマった3冊】母親の孤独と暴走が重い 今年一番衝撃を受けた1冊 その記事で「今年一番衝撃を受けた1冊」と4月早々に書いてしまった、その作品が作、山口かこ・にしかわたく『母親やめてもいいですか』(かもがわ出版)である。まあ、5月以降もっとすごいのに出会う可能性はあるんだけどね。現時点ではベスト。 サブタイトルに「娘が発達障害と診断されて…」とある通り、文章を書いた山口かこが、娘が発達障害と診断され、それをどう受けとめたのか、あるいは受けとめられなかったのかを描いたコミックエッセイだ。 「受けとめられなかった」と書いたが、作者・山口は、発達障害という診断におびえ、ストレスをためこみ、医者や施設を渡り歩き、ついにその重みに耐えかねて「不倫」をし、家庭をこわして、娘とも離ればなれになってしまうのである。 発達障害

    山口かこ・にしかわたく『母親やめてもいいですか』 - 紙屋研究所
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