岩手県の名物「わんこそば」を制限時間内に何杯食べることができるかを競う「全日本わんこそば選手権」が盛岡市で開かれ、個人戦では10分で338杯をたいらげた神奈川県の男性が3連覇を果たしました。 このうち、個人戦には20代から50代までの男女9人が出場し、神奈川県小田原市の会社員井本英明さんがほかの出場者より5分短い制限時間10分のハンディキャップをものともせず、338杯をたいらげて大会3連覇を果たしました。 井本さんは「3連覇を達成できてよかったです。体力が続くかぎり来年も出たいと思います」と話していました。