2014年12月15日のブックマーク (2件)

  • 【総選挙2014】白熱しない選挙教室(瀧本哲史)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    哲史 (京都大学産官学連携部イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門客員准教授/エンジェル投資家) 2014年12月13日 Photo by 陳 ポーハン(CC BY 2.0) 金曜日の午後は京都大学で授業をやっている。後期は「意思決定論」というタイトルで、様々な素材を用いて、正義論、法的な問題解決思考、財務的な意思決定、ゲーム理論、統計などありとあらゆる学問の思考様式を提示して、一つの問題について様々なアプローチが可能であることと、その相対性について考えさせる。今週の授業は、週末に衆議院選挙を控えていることもあって、選挙を素材にすることにした。といっても、今回の選挙に関わる特定の政党や政策の是非については一切扱わない。公職選挙法上の問題もあるし、学生の多くは有権者ではないし、そもそも、今回の選挙に私はほとんど関心がないからだ。 いつもの通り、私の授業は質問からスタートする。

    【総選挙2014】白熱しない選挙教室(瀧本哲史)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    yuiami
    yuiami 2014/12/15
    「投票するより、少数の重要な決定者にアクセスした方が良いのでは?」/「無差別ばらまきよりも個別の利益団体との取引をした方が忠誠心を維持しやすい」との研究
  • 「将来は英語使わない」中高生の4割に NHKニュース

    国際的に活躍する人材を育てようと、文部科学省は英語教育の充実を検討していますが、民間の研究機関が中学生と高校生6000人余りにアンケート調査を行ったところ、「将来自分が英語を使うことはほとんどない」と考えている生徒が4割を超えることが分かりました。 この調査は「ベネッセ教育総合研究所」が、ことし3月に行ったもので、中学生と高校生6294人が回答しました。 この中で、「大人になったとき、社会ではどれくらい英語を使う必要があると思うか」尋ねたところ、「いつもではないが仕事英語を使うことがある」という答えが最も多く、中学生で54%、高校生で58.5%、「日常生活で外国の人と英語を話すことがある」が中高生ともに20%余りでした。これに対して、「自分自身は将来、どれくらい英語を使っていると思うか」尋ねると、「英語を使うことはほとんどない」と考えている中学生が44.2%、高校生は46.4%を占め、英

    yuiami
    yuiami 2014/12/15
    「大人になったとき社会ではいつもではないが仕事で英語を使うことがある」中学生:54%、高校生:58.5%。「自分自身は将来、どれくらい英語を使っているか」→「ほとんどない」中学生:44.2%、高校生:46.4%。