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(CNN) 米国民5人のうちほぼ1人がオバマ大統領がイスラム教徒と思い込んでいることが最新世論調査結果で19日分かった。昨年調査で10人のうち約1人との同様回答からは比率が増えていた。世論調査機関ピューが実施した今回調査では、キリスト教徒との正しい回答は約3分の1だった。 調査結果によると、オバマ氏はイスラム教徒とする回答者の大多数は共和党員もしくは支持者だった。しかし、無党派による同様回答も昨年調査の10%から18%に増加。また、オバマ氏率いる民主党党員らの間でも大統領の信仰宗教への正解が減り、党員とアフリカ系(黒人)で半数以下に後退していた。 昨年3月に実施された調査では、黒人の36%がオバマ氏の宗派を知らなかったが、今回は46%に増えていた。ピューの世論調査担当者は、大統領の在任期間が長くなれば、大統領について知らない情報が減っていくのが通例だが、オバマ氏の宗派に関してはこの限りでは
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