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医師不足に関するyuichi0613のブックマーク (8)

  • 東京医大が「女子差別」を続けた根本原因 月給20万円で働く男を確保したい

    東京医科大学(東京都新宿区)で、官僚子弟の「裏口入学」や女性受験者の一律減点といった問題が次々と明らかになっている。問題の背景になにがあったのか。医療ガバナンス研究所の上昌広理事長は「東京医大の病院経営はきわめて順調だ。それは月給20万円で文句もいわずに働く男性医師の入学を優遇することで成り立っている。女性医師の冷遇は、東京医大だけでなく、大学病院全体の問題でもある」と指摘する――。(後編、全2回) 不正入試/謝罪する東京医科大の行岡常務理事ら 東京医科大の一般入試で不正に得点を操作した問題をめぐり、記者会見で謝罪する行岡哲男常務理事(左)ら=7日午後、東京都新宿区(写真=時事通信フォト) 問題は「女性医師の勤務態勢の劣悪さ」だけではない 東京医大では、文科官僚の子弟を「裏口入学」させたことに加え、一般入試で男性を優遇するため、女性受験者の一律減点を行っていたことが明らかになった。 この問

    東京医大が「女子差別」を続けた根本原因 月給20万円で働く男を確保したい
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/08/10
    "彼女たちが大学病院を辞めて困るのは、大学経営者たち/市中病院と医師争奪戦をすることになれば、人件費は高騰する。だからこそ、「女性は使えない」ことになり、女性入学者を制限しようとしたのではなかろうか"
  • 無医化危機 揺れる村 : 秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1通の辞職願で上小阿仁村が揺れている。村唯一の医療機関「上小阿仁村国保診療所」に勤務する有沢幸子医師(65)が「精神的に疲れた」と先月下旬、突然、退職表明し、61年ぶりの無医村になる可能性が出てきたのだ。関係者は必死の慰留を続けているが「辞職の意思は固い」という。休みは20日に1回という激務に耐え、地域医療を支えてきた有沢医師に何があったのか。(糸井裕哉) ■村の神様 「死に水を取ってもらえた」「こんなに話しやすい先生は初めて」。村を歩くと村民から、有沢医師への感謝の言葉が聞こえて来る。有沢医師は昨年1月の赴任以来、午前8時30分〜午後5時15分の定時診療のほか、早朝や夜間の往診も自発的に続けている。 脳梗塞(こうそく)で倒れた母(88)の看病を続ける小林ユミ子さん(66)の元にも、有沢医師は診療時間の合間を縫って連日訪問。今月8日の流動開始日には3度往診し、「鼻から胃へ液体を落とすのよ

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/03/12
    どうなるやら
  • asahi.com(朝日新聞社):医学部定員369人増へ 「地域で仕事」条件の入学枠 - 社会

    医師不足対策として、文部科学省は来年度の大学医学部の定員を、過去最多だった今年度より、さらに369人増やし8855人とすることを決めた。17日朝の関係閣僚会議で報告した。増員分のほとんどは、各都道府県側から医学部に「入学枠」として設けてもらい、卒業生に、その地域で働いてもらう方法を想定している。今後も10年間、同水準の定員を続ける方針という。  医学部定員は84年度の8280人をピークに減り、07年度は7625人だった。しかし、地域医療を担う医師の不足が深刻になり、08年度は168人増、今年度は693人増やして過去最多となった。  来年度の定員について文科省は、政府の「骨太の方針09」に「医師等人材確保対策を講ずる」と明記されたことを受け、さらに増やすことにした。10月末までに大学側から申請してもらう。  今回の特徴は、都道府県が、地元の大学だけでなく、他の自治体にある大学とも協議して「入

    yuichi0613
    yuichi0613 2009/07/17
    ひとを増やせば、解決するかどうか?
  • 医師会には社会的常識が欠落している人が多い - 池田信夫 blog

    麻生首相の「失言」が次々に問題になっている。きょうは「医者には社会的常識が欠落している人が多い」という発言が槍玉に上がっているが、これは文脈を無視した引用である。もとの発言は、朝日新聞によれば、(医師不足が)これだけ激しくなってくれば、責任はお宅ら(医師)の話ではないですかと。しかも「医者の数を減らせ減らせ、多すぎる」と言ったのはどなたでした、という話を党としても激しく申しあげた記憶がある。というもので、これは正論だ。小倉秀夫氏も指摘するように、かつて「医師過剰」の是正を繰り返し求めたのは日医師会出身の議員だった。たとえば1993年に参議院文教委員会で、宮崎秀樹議員(当時)は次は、大学の医学部、医科大学の学生定員の問題でございます。これに関しましてはいろいろ定員削減という方向で文部省と厚生省との話し合いができておりまして、一〇%削減、こういう目標を立ててやっているのですが、実際にはそこま

    yuichi0613
    yuichi0613 2008/11/23
    コメント欄がたいへんおもしろい。
  • 東京新聞:日野市立病院、分娩対応を再開へ 小児科医確保、体制整う:東京(TOKYO Web)

  • asahi.com:産科・小児科医対策へ来月具体策 首相、道路財源念頭 - 政治

    福田首相は14日、産科や小児科の医師不足や救急医療の問題を解消するビジョンを、来月中にとりまとめる方針を明らかにした。政府は裏付けとなる財源として、首相が来年度からの一般財源化を明言した道路特定財源を想定。経済財政の基方針となる6月の「骨太の方針」に盛り込む方向で検討を進めている。  首相が視察先の東京都世田谷区の国立成育医療センターで記者団に語った。首相は医師不足や救急医療の問題について、「早急に手を着けなければいけない。社会保障国民会議の議論とは別に先行させなければいけない」と述べた。予算措置については「必要なものは必要なので、何らかの措置はしていかなければいけない」と語った。  厚生労働省は1月から「安心と希望の医療確保ビジョン」の検討を始めたが、首相指示を受け、産科・小児科分野の検討を急ぐ。目標年限を定め、医師不足が深刻な産科や小児科の増員数を示し、救急医療に対応できる病院を増や

    yuichi0613
    yuichi0613 2008/04/14
    国として意思を表明する、と。
  • http://mainichi.jp/photo/news/20080403k0000m040189000c.html

    yuichi0613
    yuichi0613 2008/04/04
    今日、「プレジデント」の特集を読んでたからタイムリー。麻酔医いないと施術できない、と。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | スタジオパークからこんにちは「暮らしの中のニュース解説」 | スタジオパーク 「診療報酬改定と医師不足」

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    yuichi0613
    yuichi0613 2008/02/21
    診療報酬を高くしたら、医師の不足は直るのか。
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