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診断書に関するyuichi0613のブックマーク (2)

  • 貴ノ岩診断書:画像診断医の立場から

    https://anond.hatelabo.jp/20171119112901 の先生が脳外科医の立場から考察されていて、大体その通りだと思う。 この事件で引っかかったのが、CTまで撮って、頭蓋底骨折の「疑い」なのはなぜかという点。 危機管理委員会が診断書を作成した医師に聞き取り調査を行ったところ、 「診断書は骨折と髄液漏れの両方を『疑い』としたものだ。CTに現れた線は過去の衝撃などによってできた骨折のあとや骨と骨のつなぎ目の線の可能性もある。今回の傷害との因果関係はわからないが念のため骨折の疑いとした」 とのことだが、「できてからあまり時間の経っていない骨折」「骨折のあと」「骨と骨のつなぎ目」これらは明確に所見が違う。 今のCTは0.5mmスライスで断層画像を撮ることができる。ある程度の大きさの病変があれば、修練を積んだ脳外科医、画像診断専門医であれば区別できるはずだ。 仮に一人の医師

    貴ノ岩診断書:画像診断医の立場から
    yuichi0613
    yuichi0613 2017/11/20
    “…その結果が「疑い」にとどまったのだとしたら、「判別困難なぐらい小さな線」「どうみても正常な線」しか写っていなかったのではないか。”
  • 貴ノ岩の診断書について脳外科医が予想してみる

    世間を騒がせている日馬富士の暴行問題。 やれビール瓶だの、アイスピックなどその場の状況も発言者によっててんでばらばらだし その後の入院の経緯や、休場などもよくわからないことが多い。 その中で、一つキーポイントになるのが診断書だが、こういった診断書を書くことの多い市中末端の脳外科医がどういう経緯だったか予想してみる。 まず、書かれた病院は済生会福岡総合病院。ここは博多のど真ん中にある大きな病院で救急もやっている。全く怪しい病院でもない。 鳥取で行われた暴行について後日いってるんだから貴乃花親方としては、きっちり証拠を取ってやる、ぐらいのつもりで貴ノ岩を連れて行ったんだろう。 書いた医者は宮城知也先生。直接面識は無いが、科研費とか論文見る限りでは頭部外傷を専門にされているベテランの先生のようで 求められるがままにへんてこな診断書を書いたり、ということは多分無いように思える。 こういう外傷の患者

    貴ノ岩の診断書について脳外科医が予想してみる
    yuichi0613
    yuichi0613 2017/11/19
    こういう立ち位置の記事はとても参考になる。
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