いざ衆院選、ネットの”政治”でも楽天・ヤフー・グーグルが対決!(1) - 09/07/13 | 17:42 注目の解散総選挙のスケジュールがいよいよ固まった。8月30日の投票に向け政権を賭けた戦いが本格化するが、ネットの世界でも”政治”が熱くなっている。 ネット検索大手・グーグルの日本法人は7月13日、利用者から質問事項を募り政治家がユーチューブで回答するプロジェクト「未来を選ぼう2009」を開始した。 専用のサイト(google.co.jp/mirai2009)を使って、利用者から、次期衆院選挙の立候補予定者に対する質問を募集、それらの質問へ賛同する投票も募り、投票数の多い5つの質問を決定する。質問のジャンルを、「景気、経済、雇用」「環境」「外交や防衛」など12ジャンルに分けており、各ジャンルの中でもっとも得票を集めたもののなかから上位の5つを選ぶ仕組みだ。 この5つ