YouTubeは6月16日、ブラウザから簡単な動画編集ができる「動画エディタ」を公開した。 動画エディタでは、ユーザーが自分で投稿したYouTube動画を編集できる。複数の動画を1本の動画に統合したり、動画の最初の部分や最後の部分をカットしたり、動画にサウンドトラックをつけることが可能だ。サウンドトラックはGoogleが数万曲のライブラリを用意しているという。
![YouTube、オンラインで動画を編集できる機能を公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/53d4860799faf840642ea734374bb60b05f30750/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1006%2F17%2Fl_ah_YouTube.jpg)
Google日本法人は7月13日、次期衆議院選挙への立候補予定者への質問をネットユーザーから募集し、候補予定者が回答した動画をYouTubeで公開する企画「未来のためのQ&A」を始めた。 衆院選関連の情報提供プロジェクト「Google 未来を選ぼう 2009」の一環。ネットユーザーからの質問を集め、ユーザー投票で人気の質問を選ぶ「Googleモデレーター」を活用して5つの質問をピックアップ。候補予定者に回答動画を制作・投稿してもらう。 「候補者と有権者との対話を促進し、日本の政治を良くする役に立ちたい。インターネットやGoogleのツールを、日本でももっと政治に活用してもらえれば」――辻野晃一郎社長はこう意気込む。 企画スタートに合わせて、13日にGoogleモデレーターの日本語版を公開。候補者への質問募集サイトをオープンした。Googleのアカウントを持っていれば誰でも質問を投稿したり、
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