サッカーワールドカップ(W杯)日本戦でTwitterにまた新記録が生まれた。6月25日早朝の対デンマーク戦終了直後、日本の勝利を祝うツイートが殺到、1秒間当たりのツイート数が3283となり、過去最高を更新した。 Twitterの平均秒間ツイート数は750だが、W杯期間中は急増。15日の日本対カメルーン戦で本田圭佑選手がシュートを決めた瞬間には1秒2940ツイートが投稿され、同日時点で秒間ツイート数として史上最多となった(Twitter史上1位 本田のゴールの瞬間、秒間2940ツイート)。 この記録は18日、米プロバスケットボール協会(NBA)の王者を決める「NBAファイナル」の優勝決定の瞬間(秒間3085)に破られたが、25日の日本対デンマーク戦終了直後の秒間ツイート数はこれを上回り、記録を更新した。 関連記事 Twitter史上1位 本田のゴールの瞬間、秒間2940ツイート W杯で本田選
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