とにもかくにも誰の何を信じたらよいのかまったくわからないのですが、内部告発サイトWikiLeaksの中の人が、4月にこのサイトで全世界に公開されたイラク戦争での「米軍ヘリ対非武装民間人」のビデオ(『コラテラル・マーダー』)に関連して、現在ペンタゴンに行方を追われているとの件、『コラテラル・マーダー』のビデオがアップされたときのWikiLeaksのtweetから現在までの主要な告知・ニュースなど。 一部日本語のtweetがありますが(主に「暗いニュースリンク」さんのと私の)、それらは必ずしも「重要なので日本語化した」とは限らず、そのときにたまたま目に付いたからとかいう程度のものもあります。(「暗いニュースリンク」さんがそうかどうかはわかりませんが、少なくとも私はそうです。)
前の記事 『iPhone』ロック解除等が合法に:米当局判断 内部告発サイトが新公開した機密文書、その意味 2010年7月27日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Spencer Ackerman Photo: Noah Shachtman 内部告発サイト『WikiLeaks』は25日(米国時間)、アフガニスタン紛争に関連する大量の米軍機密文書を公開した。情報源は不明だが、米国中央軍(USCENTCOM)のデータウェアハウス『CIDNE』(Combined Information Data Network Exchange)から引き出されたものと見られるものだ。 米紙New York Times、英紙Guardian、独週刊誌Spiegelの3社も同日、今回公開された情報について報道した。3社は、1カ月前にWikiLeaksから機密文書を受け取り、同サイトが情報
アフガニスタン戦争に関する機密軍事文書9万2000点が、機密暴露サイトWikileaks.orgによって一斉にリークされた。 Wikileaks(ウィキリークス)はこの日曜(25日)の夜まで発行しないという条件で、 New York TimesやGuardian 、Der Spiegel(ドイツの雑誌)などに数週間前に機密情報を提供していたという。今回のアフガン戦争関係の機密文書のカバー期間は2004年1月から2009年12月までとなっている。 Wikileaks自身は立場上秘密主義を通しており、サイトには所在地を明らかにしていない。政治家のプライベートメールや秘密のCIAレポート、企業メモなどを暴露してきている。特に最近話題になったのは、今年の4月に公開したビデオである。イラクのバグダッドで2007年7月に、米軍ヘリコプターから路上の市民たち12人を銃撃した様子を空撮したビデオである。以
内部告発サイトの「WikiLeaks(ウィキリークス)」を作った人物が、一時姿を消していたのだが、やっとまた現れたというニュースが流れている。何故姿を消したり、現れたりがニュースになるのかは、その前段として、(知っている方は多いとは思うが)以下のAFPにも出ている。 http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2734104/5853596 WikiLeaksは4月、バグダッド市内で米軍のアパッチヘリコプターが、ロイターの2人の記者ら数人を銃撃して殺害する様子をとらえた映像を公開していた。ユーチューブでも流れていたので、見た方は多いかもしれない。 AFPの記事(6月8日付け)によれば、この件で、ブラッドレー・マニング(Bradley Manning)特技兵(22)がイラクで逮捕され、現在、クウェートで拘束されている
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