「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて本当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言
まずは自分がバイクで……価格情報をコツコツ足で稼ぐ 「最初はやっぱりデータがないと格好がつかないですよね。だから休日を使って自分でデータを集めまくりました」。2004年の秋、ガソリン価格比較サイト「gogo.gs」を立ち上げた時の思い出を、小川さんはこう話す。ガソリン価格がネットで分かれば便利なはず……。そう信じて立ち上げてみたサイトだったが、当然最初はデータがなかった。 「バイクにボイスレコーダーをくくりつけて、1日10~12時間は走りまくりました。帰宅してからも2~3時間はデータ入力をしていたので、休日はそれでつぶれてました」。バイクで走りながら、ガソリンスタンドを見つけるたびに、レコーダーのマイクに向かってガソリンの価格をしゃべり続けた。帰宅してからは地図とにらみ合いながら「あ、このデータはここのガソリンスタンドだな」と当たりをつけて1つ1つ丁寧にデータ入力をしていった。 「でも当時
90年代にインターネットが普及して以来、Dog Yearと表現されるWebの技術革新のスピードには目を見張るものがある。日本でもベンチャー企業を中心に新たな技術/ユースケースの開発/適用に積極的に取り組んでおり、昨今では、新技術の採用に対して保守的な傾向にある大企業までが、自社システム構築にあたって、AjaxやRESTなど、Web 2.0のブームの中で注目されてきた技術に踏み込むケースが増えてきた。 そこで、本稿では、Ajax等の新たなWeb技術を用いたシステム構築に挑戦しようとしているITアーキテクトの皆さんに向けた3冊を紹介したい。 樽澤広亨 日本アイ・ビー・エム所属。アーキテクト/コンサルタントとしてさまざまなプロジェクトに携わるするかたわら、IBMソフトウェア・エバンジェリストとしても活躍する。2006年から約1年間、米IBM Raleigh研究所にてWeb技術の研究に従事し、現在
間もなく夏期休暇。まとまった休みを目前に控え、余った時間を知識に変えるための良書をお探しのエンジニアも少なくないだろう。本誌では、そうしたエンジニアの要望に応えるべく、数回にわたり、各分野のエキスパートが薦める書籍を紹介していく。 今回、推薦を依頼したのは、自らを「ソフトウェア芸人」と称する矢沢久雄氏。『プログラムはなぜ動くのか』などの筆者として知られ、エンジニアを明るく支援する同氏に、経験の浅いエンジニア向けの3冊を教えてもらった。 矢沢久雄 グレープシティ アドバイザリースタッフ。フリーライター、セミナー講師としてソフトウェア業界の各方面で活躍する一方で、現役のエンジニアとして製品開発も精力的にこなす。『プログラムはなぜ動くのか』『コンピュータはなぜ動くのか』(ともに日経BP社)など、著書多数。近著に『JIS規格対応 標準C#入門 改訂第2版』(発行: ソフトバンククリエイティブ)、『
(2010.01.28追記)古い記事なのでもっといいアドオンとかがいっぱいある気がします。 夏休みで暇だし!ごめん嘘、現実逃避!! 入れてるアドオン29種類 基本的なアドオン Adblock Plus いらない広告を表示しないためのアドオン。 NoScript スクリプトを禁止したりできる。 Tab Mix Plus タブ周りを快適にする。 お気に入りなアドオン Easy DragToGo リンクや画像をドラッグすると、ドラッグした方向によって保存したり、新しいタブに開いたりできるアドオン。 中クリックが使えないノートPCとかには必須のアドオンだと思う。Drag de Goってちょっと高機能なのもあるけどFirefox3では動かないっぽい…? Vimperator いろんなスクリプトを動かせるキーコンフィグいじりアドオン。 Vim本家のキーとか分からないので、自己流にキーコンフィグいじった
完全主義者(自分でやらないと気のすまない人)はだめ。部下を信じるべし。質問はしまくろう。聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥だ。まず軽い成功で、ジャブ。自信がついたら大きな事業を成功させるのだ。つねに、失敗を確認して糧とする。どうしたら成功するかより、どうしたら失敗するかを考える。そして逆を行けば良い。過去形にしてから学ぶ必要は無い。苦手な事をを積極的に行う。オールマイティになるべし。失敗を糧とすることも重要だが、気にしすぎて仕事ができなくなっては意味がない。一日で忘れることができる能力を身につけよう。相手先の社内事情に詳しくなる。「用事は忙しい人に頼め。」忙しい人間ほど、時間のやりくりがうまく、きちんと責任を果たしてくれる。常に仕事を100%こなせば良いということはない。上司が50%しか要求していない重要でない仕事か、120%要求する重要な仕事かを常に判断すべし。縁の下にいてはいけない。縁の
vimは使いこなしている人は超人のように使いこなしているのですが、「たまにconfファイルいじる時だけ使うよ。まあ、普段はemacsだけどね」という人は、vi時代の機能のみ使っているのをたまに見かけます。 そこで、通ぶって恐縮なのですが、僕が普段vimを使っていてとっても便利で効率が上がると思う操作を紹介したいと思います。また、僕自身が Mac OS X な環境なので、「外部コマンドとの連携」などでWindowsだと再現できないものがあるかもしれません。ごめんなさい。 用語の使い方や理解が間違っている部分があるかもしれませんがその場合はご指摘いただければと思います。あと、「これ抜かしちゃ駄目でしょ!」みたいなのがあればアドバイスお願いします〜。 それでは、 [あとで読む] vimの基本操作 (知っていると思うので省略) 超概略 挿入モードと編集モード キー操作 内容 i 挿入モード突入(文
製作の仕事をしていると、やっぱりいいソフトがあった方が幸せになれますよね。 僕も用途に合わせたソフトをいくつも入れていますが、最近AIR製のアプリも何気にあるんだなーっと思ったのでご紹介。 SWFObject 2.0 generator v1.1 AIR ご存知SWFObejectのジェネレータです。 とりあえずプレビューっていう時にとても重宝します。 http://www.swffix.org/devblog/ で公開されているjavascript版(?)をAIRにかためただけって感じですが、ローカルなのでオフラインでも安心です。 downloadはコチラ↓ http://code.google.com/p/swfobject/downloads/list ThunderBoltAS3Console Satoの記事が詳しいですが、期待大のデバッガー。 Firebug並みに手放せなくな
Googleの社員は社内でどんな日常を過ごしているのだろうか、誰もが気になる本当のところを紹介するセッションがGoogle Developer Dayの最後に設けられた。Googleのソフトウェアエンジニアの藤島勇造氏がプレゼンテーションを行った。 藤島氏によれば、Googleはカルチャーを大事にする会社であるため、日々の生活にもそのカルチャーが色濃く反映されるという。 では、Googleのカルチャーとはどのようなものか。同氏は、グーグルらしさを表すキーワードを9つ挙げた。 Googleカルチャーを表す9つの言葉 Clarify:明瞭さ 判断基準はなにか、プロセスは?、結果は何か、すべてを明らかにするのが求められる。 Transparency:透明さ 業務に必要な情報にはすべてアクセスできるようになっている。 Democracy:民主主義 トップダウンではなく、社員の総意に基づいて、判断が
理数系の頭脳が必要だと思っている プログラマは理数系の仕事。そんな「誤解」したイメージを持っている方がいるかもしれない。もちろん、あえて「文系」か「理系」かと分類するのであれば、理数系になるかもしれない。 しかし、本当に数学の知識が必要になってくるのは、ゲームのプログラムや科学技術計算をするような高度なプログラムが必要になった時だ。PHPやJavaScript、ActionScriptなどでちょっとしたWebのスクリプトを作りたいといった程度であれば、必ずしも数学の知識は必要ない。 それよりも大切なのは、正しい単語(ファンクションやパラメータ)を、正しい文法で並べてスクリプトを作る能力だ。つまりは、伝えたいことをコンピュータに正しく伝えて、会話をする能力といえるだろう。そういう意味では「文系」であるといってもよいかもしれない。というよりは、文系か理系かなどはあまり関係なく、ちょっとしたきっ
世間ではゴールデンウィークでしたね。 僕は仕事をしたり、スポーツクラブに行ったりとあまりぱっとしない 連休でした。でも、まっいいか。 さて、目標を持ってからというもの、意欲は持続しています。 良い傾向ですね。クスリだけでは感じられない高揚感を感じます。 目標を持つことは大事。 でも、がんばりすぎないことも大事。 でも、ここで疑問が。 目標を達成するには努力することも大事ですが、うつ病になるような人も 人一倍、がんばってきた人が多いと思います。 それなのに、目標を達成してますます元気になる自己実現型の人もいれば、 人生に疲れて、うつ病になってしまう人もいる。 そこにはなにか、努力の方向が違っているのではないだろうか うつ病が寛解に近づいてきた今、再発しないためにもそのことを 考える余裕が出てきました。 30過ぎまでは自己実現型の人でした。 それからいつの間にか、うつ病に
毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマった本で自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の本」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」
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