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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (2)

  • オスプレイのクラスC事故とは「整備士の転落事故」まで含まれる

    最近、オスプレイはクラスA事故(重大事故)は少なくても、クラスB、クラスCといった軽微な事故が多いから問題だという論調が新聞やテレビなどで繰り返されています。しかしクラスB、C事故は住民被害に繋がるような事故は殆ど無く、重大事故であるクラスAと同じように扱う意味がありません。それをはっきりさせる為にオスプレイのクラスC事故の個別の事故事例を全て調べ上げて紹介しようと資料を集めていましたが、一部しか見付けられず半ば諦めかけていました。 しかし発売中のイカロス出版のJウィング2012年10月号49ページ青木謙知氏の記事に、MV-22オスプレイのクラスABC事故事例の表が掲載されているのを見付けました。是非ともを読んで確かめて下さい。 J Wings (ジェイウイング) 2012年10月号 [雑誌] 出版社: イカロス出版 (2012/8/21) 言語 日語 ASIN: B008N8NIGY

    オスプレイのクラスC事故とは「整備士の転落事故」まで含まれる
  • 防衛省資料よりオスプレイ事故率データ決定版

    防衛省・自衛隊の「オスプレイについて」・「MV-22オスプレイの沖縄配備について」に、とても興味深い資料の追加がありました。 別添5:MV-22オスプレイ 事故率について(PDF:294KB):防衛省・自衛隊 アメリカ軍(陸軍・海軍・空軍・海兵隊)全軍の主な航空機の最近10年間の事故率(FY02~FY12)、全軍の主な航空機の初期10万飛行時間での事故率、オスプレイのクラスA,B,C事故の個別詳細(和訳済み)、といった貴重なデータが掲載されています。 全軍種の主な航空機の事故率が載っています。事故率の全般的な傾向として「大型機の事故率は低く、戦闘機やヘリコプターの事故率は高い」という事が見て取れます。また同系統の機種でも任務が異なると事故率が極端に違ってくる事も見て取れるでしょう。特殊作戦機や救難機は任務が過酷で事故率が高くなります。大型機なのに事故が多いB-1戦略爆撃機は空軍の悩みの種で

    防衛省資料よりオスプレイ事故率データ決定版
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