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ブックマーク / kzr-2.hatenadiary.org (4)

  • JavaScript によるオーディオ&ビジュアルプログラミング - Radium Software

    僕は JavaScript が好きだ。できるだけ多くのことを JavaScript で済ませてしまいたいと考えている。 以前は JavaScript では絵や音を扱うことができないという点がボトルネックになって,応用の幅を狭めていた。これが最近になると, Canvas 要素のおかげで絵を扱うことができるようになったり, Flash を代行役にすることによって音を出せるようになったりと,いろいろ状況が変わってきている。 そこで今回は,以前から機会があれば触ってみたいと思っていた Processing.js と SoundManager 2 を使って, JavaScript によるオーディオ&ビジュアルプログラミングに挑戦してみた。 Processing.js とは Processing.js は,ビジュアルデザイン向けプログラミング言語 Processing を模して作られた JavaScr

    JavaScript によるオーディオ&ビジュアルプログラミング - Radium Software
  • アポロ11号のソースコード - Radium Software

    Google Code Blog - Apollo 11 mission's 40th Anniversary: One large step for open source code... アポロ11号の月面着陸から40周年ということで,最近やたらとアポロ計画関連の話題を見かける。そんな中,アポロ計画にちなんだ話題として Google Code Blog に投稿されたのが上のエントリー。 Google Code 上で公開されている Virtual AGC and AGS プロジェクトの中に, NASA のハードコピーから転記された物の AGC (アポロ誘導コンピュータ)のソースコードがありますよ……とのこと。 このソースコードには,オリジナルのアセンブリコードに記されていたラベルやコメントまでしっかり転記されている。それらの記述に目を通していると,そのコードを書いた人の考えや気持ちが伝

    アポロ11号のソースコード - Radium Software
  • Structure Synth - 文脈自由文法3Dアート - Radium Software

    Structure Synth は,文脈自由文法を使って 3D CG を作成するソフトウェア。つまるところ, Context Free の 3D 版だ。単純なプログラムから複雑な CG を生成することができる。 GI レンダラー SunFlow 用のシーンファイル出力にも対応しており,これらを組み合わせることによって,とてもお手軽かつ高品質な幾何 CG アート環境が完成する。 以下,とりあえず作ってみた習作。仕組みはほとんど Context Free と同じなので,Context Free に慣れていればすぐにコードを書けるようになる。 set maxdepth 50 12 * { rx 30 } RC BG rule RC { {} CROSS { rx 10 z 0.7 s 0.98 } RC } rule RC { {} CROSS { ry 10 z 0.7 s 0.98 } RC

    Structure Synth - 文脈自由文法3Dアート - Radium Software
  • オーディオプログラミング言語 ChucK - Radium Software

    オーディオプログラミング言語 ChucK を使って組んでみたサンプルプログラムの映像。 最初のプログラムは,1度,短3度,5度,短7度の音(つまりマイナーセブンスコードの構成音)からなるランダムなシーケンスを延々と鳴らし続けるもの。 二番目のプログラムは,構成音は最初のプログラムと同じだけど,ただランダムに鳴らし続けるのではなく,簡単な繰り返し構造を持たせるようにしたもの。最初のプログラムよりも,いくぶん音楽的な要素が加えられていると思う。 ChucK は,こういった類の実験を行うには非常に適した言語だと思う。上の二番目の例では,プログラムを動かしている最中に変更を加え(繰り返しの構成を変えてみている),それを「オン・ザ・フライ」で再実行している。同様のことは SuperCollider などでもできるけれど, ChucK は仕様の簡潔さと,統合環境 (miniAudicle) の手軽さが

    オーディオプログラミング言語 ChucK - Radium Software
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