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Tipsとreplicationに関するyuichiro0526のブックマーク (2)

  • MySQL5.6のちょっとした話 - まめ畑

    最近、とあるサービスの番環境にMySQL5.6を導入していっています。社内だけの環境も含めて5システムに導入しました。 5.5からのアップデートや最初から5.6というものもあります。 今回、導入で変わった点いろいろありますが、メモ程度にまとめておきます。 間違いなどありましたら指摘していただけるとありがたいです。 Replicationエラー時 今までは、replicationのエラーが起こった場合は SET GLOBAL SQL_SLAVE_SKIP_COUNTER = 1; とかでダメなクエリを確認しつつSKIP出来ればしていましたが、5.6でGTIDモードONの場合、これが使えなくなりました。 GTID便利なんですが、この点少し不便です。 以下のように直します。 まず、slaveでmaster server UUIDと最新のGTID、Retrieved_Gtid_Setを確認します

    MySQL5.6のちょっとした話 - まめ畑
  • MySQLにおけるレプリケーション遅延の傾向と対策

    レプリケーションはMySQLで最もよく使われる機能のひとつだ。レプリケーションは基的に非同期でデータの複製を行う仕組みになっているのだが、非同期故にどうしても逃れられない問題がある。そのひとつが今回のテーマ、遅延である。というと、MySQLのレプリケーションはすぐに遅延が生じてしまうように感じてしまうかも知れないが、そのようなことはない。ほとんどの場合は即座にスレーブの更新が行われる。 なぜ遅延は発生するのか、どのように遅延が起きていることを調べるのか、どのように回避するのかということをエントリでは解説したい。うまく遅延と付き合って、MySQLのレプリケーションをより快適に運用してもらえればと思う。 そもそも遅延とは何かMySQLのレプリケーションは非同期で行われる。これは準同期でも同じであり、スレーブにおいて更新が起きるのはマスターよりも一瞬遅れてしまう。これは非同期であるが故に逃れ

    MySQLにおけるレプリケーション遅延の傾向と対策
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