Write like a rocket scientist with Overleaf —the collaborative, online LaTeX editor that anyone can use.
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指定された領域にマウスで式を書けば、大体1秒ぐらいで自動的に認識して解析、LaTeXやMathMLに変換して出力してくれる無料サービスがこの「Web Equation」です。 Web Equation https://webdemo.myscript.com/#/demo/equation これが初期画面、ここに数式をマウスで書けば自動的に認識してくれます 右上の国旗から日本を選ぶとこうなります。「ここにお書き」と言われたので書いてみます。 このような複雑な式も変換OK 「MathML」のタブをクリックすればこのような感じで出力されます 多少汚くても認識してくれる模様 矢印も認識できました、なかなか便利で優秀です
黒木玄 2011年7月19日のMathJax-HTML版 2003年6月5日版のプレインテキスト版がオリジナル 2016年7月22日:\usepackage{amsthm} で theoremstyle を作成する方法を追記した。 内容的に古くなっている部分があるかもしれないので注意。学生の方が書いた日本語LaTeXのコードで見付けた失敗例をもとにまとめたものです。 最初に注意するべきこと 手書きと違ってコンピューター上で文章を書くと後で修正することが容易になる。しかし最初に書き始めるときに十分注意しておかないと、修正の手間が膨大な量に膨れ上がるので注意が必要である。手間を減らすためには最初から以下の項目に注意を払った方が良い。 (1) 実際に論文が出版される場合には横に長過ぎる数式はうまく印刷されないか もしれない。 たとえば \documentclass[a4paper,10pt]{j
以前、オーム社開発部の出版体制を取材しましたが、今回、私自身がそのシステムを使って本を書きました。 Subversionでバージョン管理をしつつLaTeXで本を書く形式です。 複数人で本を書く時にバージョン管理ツールを使わないと、誰がどこをどういじったのかがわからなくなったり編集箇所が競合する場合が多いのですが、Subversionを使うことでそれらが解決可能です。 さらに、筆者か編集者のうちの誰かがsvn commitを行って最新版を更新すると、それに連動して最終原稿として印刷所に入稿されるものと同じ形のPDFが自動的に生成され、DTP作業がゼロになるとともに、筆者がアウトプットを細かく確認ができるという特徴もあります。 しかも、Subversionのコミットメールを編集者側も見ていて、該当部分に対する編集やコメントがすぐに投入され、こちらが文章を書いた数分後に編集側意見が含まれるPDF
2024年3月15日 Drag & Drop UpTeXを、TeX Live 2023 scheme-smallベースのものに更新。なお開発環境の変化にともない、10.13 High Sierra以降での動作となった。 2023年3月21日 Drag & Drop UpTeXを、TeX Live 2023 scheme-smallベースのものに更新。 2022年4月5日 Drag & Drop UpTeXを、TeX Live 2022 scheme-smallベースのものに更新。 2021年4月3日 Drag & Drop UpTeXを、TeX Live 2021 scheme-smallベースのものに更新。また全てのソースコードをSwiftで書き直した。 2020年11月23日 Drag & Drop UpTeXについて、macOS 11.0 Big Surに対応しつつ、Catalina
「必要性がないけど、ちょっと便利かも」というレベルのものを導入する際の最大の関心事は「今出来ることが新しい環境でも出来るかどうか」で、 もっと細かく言うと「新しいメリット」だけでは人を動かすには十分ではなく、「現状のメリットの保証」も必要であると思う。 何の話かというとTeXの話なのだけど、相変わらず大したこと無い話を小難しい話に持って行く奴である。 で。論文を書くのに(今更)本格的にTeXを使い始めてみたんだけどこれがすごい便利で。なんで今までWordを使っていたのか*1。いや導入が面倒くさそうだったからだし、実際面倒くさかったけど、それを補ってあまりある快適環境が出来ている。嬉しい。 改ページや図の挿入位置。自分でいちいち考えたり、追記して全部ごっそりズレたのを一つ一つ直す必要が無く、好き勝手に書いてコンパイルすれば、いい感じの位置に整えてくれる。賢い!加えて本体の.texはテキストな
TeX /tek/ [名] 〔コンピュータ〕テフ,テック 《テキストベースの組み版システム; 数式の処理を得意とする》. ―『ジーニアス英和大辞典』 「TeX入門」は TeX Wiki に取り込まれました。 以下は古いバージョンですが,念のためしばらく残しておきます。 TeX,LaTeX とは? TeX および LaTeX の正式なロゴはこのページのタイトルのようなデザインですが, テキストで書くときはそれぞれ TeX,LaTeX のように書くことになっています。 TeX は「テック」または「テフ」と読みます。 どちらかというと大学系の人は「テフ」派が多いようです。 英語圏では「tek」「tekh」または誤読ですが「teks」, ドイツ語圏では「テヒ」とも読むようです。 同様に LaTeX は「ラテック」「ラテフ」などと読みます。 TeX は Donald E. Knuth が作った
S村さんがMacPortsで、TeXのインストールに失敗したと言っていたのでチャレンジ。 まず、http://www.miko.org/~tatyana/tech/OSX/Beginning_OSX.html#ptexにならって、 $ sudo port install pTeX +hiragino +otf +utf8 +motif +macosxとやったら失敗した。どうも、Freetypeのバージョンの問題らしいけれど、解決できなかった。 しかたないので、問題のなっているmotifを外して、代わりにnox11を使うようにした。 $ sudo port install pTeX +utf8 +nox11これで無事インストールできた。(2009-05-01: 現状にあわせてコマンドを更新) さしあたり、pLaTeX、xdvi、divpdfmxが使えるので問題ないはず。あとjsarticle
1.はじめに 1.1 このページについて 2.箇条書き 2.1 itemize 2.2 enumerate 2.3 description 3.list 3.1 list 4.表組み 4.1 ラインなし 4.2 ラインあり 4.3 複数のセルにまたがる表 4.4 タイトルをつける 4.5 表を並べて表示 5.枠 5.1 枠で囲む 5.2 タイトルつきの枠で囲む 6.書体 6.1 文章内での書体 6.2 文字サイズ 6.3 数式内での書体 6.3.1 太字・斜体のキャンセル 6.3.2 関数の書体 6.3.3 斜体にしない関数 6.3.4 数式内での文字サイズの変更 6.3.5 筆記体 6.4 入力通り出力する 7.空白 7.1 行の間隔 7.2 文字の間隔 8.数式 8.1 上付き文字、添え字 8.2 角度 8.3 複数行にわたる数式 8.4 数式番号のキャンセル 8.5 和・積分 8.5
目次 環境変数の設定について 解凍について TEX TeX本体のインストール 各種のFONT dvioutのインストール Source Special コンパイル方法 prosper LaTeX2HTML jlgrind Tableの変換 Xbitmap GAIJI & Refmnt TeXaide TeXPoint Compiler CYGWIN Borland C++ GhostScript及びGSView GhostScript及びGSViewのインストール PDFファイルの作り方(dvipdfm) PDFファイルの作り方(その2) PDFファイルの作り方(その3 : CIDフォントの埋め込み) Graph N-Graph GNUPLOT Graphics Qfig EPS-draw Tkpaint METAPOST METAGRAF GIMP Dia netpbm ImageMag
CentOS5 インストール、追加インストール、設定、調整の個人的ノート。 デスクトップとして使うための設定メモ集。 CentOSとは Red Hat Enterprise Linuxの商標、商用パッケージを削除した フリーのクローンディストリビューションである。 CentOS5 はRHEL5の同等品で、Fedora Core 6 がベースになっている。 Fedora よりも先進性は低いが、 アップデートサポート寿命が長い。 インストールできるアーキテクチャも多い。 最新版を追いかけずに安定した運用をする人やサーバ向き。 インストール手順はFC6とあまり変わりはない。 CentOS5 のリリースは2007年4月12日。 CentOS5 インストール、および初期設定 CentOS5 ISOイメージファイルの取得| isoイメージファイルをCD, DVDメディアに焼く| CentOS5のインス
Mac OSXでTeX環境を整える方法は幾つかある。自分で一から構築することもできるが、MacPortsを使って構築する手もある。だが、意外と数多くのソフトウェアが必要で、手間隙がかかってしまう。 そこで一発インストーラーの登場だ。これで一気に環境を構築しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMacTeX、Mac OSX向けのTeX環境構築ソフトウェアだ。 MacTeXはディスクイメージで提供されるソフトウェアで、750MB近いサイズになっている。しかし一度ダウンロードしてしまえば、後はインストーラーを使って一気にTeX環境を構築できるので便利だ。 実際にインストールされるのはTeX Live 2007、GhostScript、ImageMagick、TeXShop、BibDesk、LaTeXiT、Excalibur、i-Installer等になる。インストールすると1GB近く
適切に組版された文書を作成する上で、LaTeXを選択するのは正しい。だが、その記法を覚えるのが面倒で、オフィス系のワードプロセッサで文書を作ってしまう例も少なくない。一旦覚えてしまえばそれほど苦でもないだろうが、最初の一歩が面倒なのだろう。 起動時の画面。サンプルもたくさん登録されている。 そこで作成にテキストエディタを使うのではなく、専用のエディタを使ってしまおう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLyX、WYSIWYGなLaTeX2eエディタだ。 LyXはWindows、Mac OSX、Linuxで動作するソフトウェアだ。通常のテキストエディタのように、LaTeX文書を作成することができる。数式や画像、表などを作成することも簡単にできる。 ソースコードのプレビュー また、最終的にDVIやPDF、PSファイルで出力することもできる。参考文献の挿入や、相互参照を追加するなど、論文
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