今回は、Firebaseというサービスを使ってWebサイト上で動作するアプリケーションをいくつか作ってみたのでご紹介します。
作りたいものが決まったら調査をしましょう。特に技術的なことについてです。 ここで言う技術というのは、「自分が作りたいことが世の中の利用可能な技術で実現できるか?」を意味します。 その際に「自分のスキル」と「世の中の技術」を分けて考えるといいでしょう。 アイデアを実現するために「利用可能な技術が無い」ケースはあきらめればいいですし、 「あるけれども自分にスキルがない」ケースは頑張ればいいのです。 設計は紙に書いちゃうくらい簡素なもので最初はいいかもです。個人個人のスタイルがあるので。 ユースケースという「ユーザーがシステムに対して振る舞う行為」を図にすることと、 扱うデータには何があるのかを列挙して構造化することは最低限行います。 2. 開発 いよいよ開発です。Perl、Python、Ruby、PHP... 何を使うにしろ以下の知識が必要になると思います。 言語に対する理解 WAF DB フ
データベースを知ってWebサイトをパワーアップ 例えばショッピングサイトを作ることを考えてみよう。 「価格が安い順に並べたい」とか、「入力したキーワードに一部でも合致したら、その商品を表示する」とか、はたまた「最初に20件だけ表示して、『次のページへ』のリンクをクリックすると、次の20件を表示する」といった具合に、さまざまな機能を思い浮かべることができるだろう。 いったい、どれだけ難しいテクニックが必要なのかと思われるかも知れない。また、実際にWebプログラマに提案しても「難しすぎるので無理」などといわれるかも知れない。 しかし、実際にはこのようなデータ処理は「データベース(DB)」を利用してさえいれば、実に簡単に実現することができる。是非、デザイナの皆さんもデータベースの知識を身につけ、理論武装でプログラマを説得してみて欲しい。 データベースはソフトの種類の名前 まず最初におさえておきた
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