2009年9月に日本ではじめて子宮頸がんのワクチンが承認されてから半年がたとうとしています。国内では年間約3500人の方がこのがんで亡くなっており、20代や30代での罹患も増えています。ワクチンで予防可能ながんと言われていますが、公的な助成は限定的で、高額のワクチンを私費で接種するケースも。ワクチンに関する情報、気になる副作用、大前提となる検診について紹介します。 子宮頸がんは子宮の入り口、子宮頸部付近にできるがんで「子宮頸がんになった場合、子宮や子宮のまわりの臓器を摘出しなければならなくなることがあります」とのこと。以下のサイトに基礎知識から予防方法、Q&Aまで詳しくまとめられています。 ▽ 子宮頸がん基礎知識 -allwomen.jp すべての女性のための子宮頸がん情報サイト- GSK ワクチンが認可されてから半年、予防に対する関心の高まりからか、先週3月5日(金)NHK「特報首都圏」