自称ミュージシャンの21歳、他人が作ったソフトシンセを自作と偽って無断販売 ヒップホッププロデューサーを名乗る21歳の男が、商用ソフトシンセをクラックして見た目と一部ファイルだけを書き換え、勝手にオリジナル作品と銘打って売りさばこうとしていたことが明らかになりました。しかも彼が目をつけたのは、恐れ多くも我らがデコッパゲが開発したImage-Line製品です。 彼が海賊版を「発売」したのは三ヶ月前のこと。当初はわずかな人数にしか知られていなかったようですが、去る10月23日に海外フォーラムで取り上げられたことでたちまち炎上。販売サイトは同日中に削除されました。しかし本人は「俺そんなの売ってないし!」「ていうかもう販売中止したし!」と矛盾した言い訳をしつつ、今でも音楽活動を続けている模様です。 今回はそんな髪をも恐れぬこの所業を鋭く追及してみようと思います。 詳細は以下から。 まずは本家のスク