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bookとgenderに関するyuimokeのブックマーク (2)

  • 正しい「読み」があると思うほうが幻想だと思う。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    思えばクィアとは、自分たちの求める物語の供給が不足しているためか、ダブルミーニングの表現・解釈を好んだり、一見して抑圧的に映る聖書を自分たちがエンカレッジされるようなテキストに読み替えるなどして、<存在>の拠り所、<欲望>の居場所を見つけてきたのだよなぁ。そういう営みを否定することは、人生の模索を否定することにつながりかねないのかもしれない。とりわけ、<欲望>の生存可能性の否定という文脈で。クィアリーディングも、また腐のやおい読みもしかり、なのだろうか…。 日、掲示板などネットをうろうろしていたら、「勝手に〜〜と〜〜をカップリングするなよ、他の人らが誤解するだろうが。原作者も恋愛とは違う友情だと言っているのに」という台詞を百合界隈で聞いたのだけれど、えー、作者が読者の読み方に何か注文つけることなんて原理的に不可能なんだから、「原作者が〜って言ってた」なんてのは当どうでもいいことじゃない

    正しい「読み」があると思うほうが幻想だと思う。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    yuimoke
    yuimoke 2008/09/18
    /「周りから正しいと思われなくても、萌えるから物語を捏造してるんだ」といった言説のほうが共感できます/
  • 現実の女性がもつ、男性への多様な嗜好性を指摘した好著「草食系男子の恋愛学」 - 世界のはて

    系男子の恋愛学 作者: 森岡正博出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/07/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 106人 クリック: 2,311回この商品を含むブログ (119件) を見るid:kanjinaiとしてブログも書かれている、森岡正博氏の「草系男子の恋愛学」を読んだ。好著。 このでは、「女性は男性に対し、必ずしも『社会的能力』や『男らしさ』を求めるわけではなく、『安らぎ』や『癒し』を第一に求める女性も非常に多い」ということが、繰り返し書かれている。これが、こので森岡氏が主張したいことの核心なのだろう。 この主張をベースに、「男らしい男=デキる男=モテる男」という理解が一般的で、男性自身もそう思い込みがちな恋愛において、「癒し系」の「草系男子」たちが、いかにして内面化した劣等感を克服して恋人を得、その女性と良い関係を維持していくかという

    現実の女性がもつ、男性への多様な嗜好性を指摘した好著「草食系男子の恋愛学」 - 世界のはて
    yuimoke
    yuimoke 2008/07/31
    恋愛におけるジェンダー役割の非対称。個人的に、男に提案する役割を強制するのはキライ。無意識にやってる、男が保護者で女が被保護者な関係のカップルはちょっと苦手。SMとかなら大賛成なんだが。
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