「M-1グランプリ2019」DVD化、大会舞台裏やミルクボーイのネタ作り密着企画も（コメントあり）
ミルクボーイが1本目の漫才「コーンフレーク」で史上最高得点とされる681点をマークし、2本目「最中」でも大きな差をつけて総エントリー数5040組の頂点に立った「M-1グランプリ2019」。DVDには決勝の熱き戦いの様子と和牛が勝ち上がった敗者復活戦、さらに大会の舞台裏を追った「M-1アナザーストーリー」（ABCテレビ）に未公開映像を加えた再編集バージョンと撮り下ろし企画が収録される。 撮り下ろし企画は、ミルクボーイに「M-1グランプリ」というお題でネタ作りをオファーしてみたらどんな漫才ができるのか、その過程に密着するもの。2人のネタ帳などもカメラに収める。2人がネタ合わせする姿に注目だ。なお購入特典として、「M-1グランプリ2020」決勝をスタジオ観覧できるA賞と、「ミルクボーイの『ミルクボウル』」がプレゼントされるB賞が用意されている。応募方法はよしもとミュージックのオフィシャルサイトで
松陰寺ソロ曲で開幕！ぺこぱ主催ライブ盛況、ゲストたちも「毎月やって」
ライブの前説はぺこぱの松陰寺太勇自らが担当。「今回、新しい曲ができたんだ。だからライブをしようという運びになったんだ。去年の単独もそうだった。僕たち、ネタができてもライブやらないけど、曲ができたらライブやるんだ」と前置きした上で、新曲「GT～触れないで～」を熱唱して会場を温める。 ぺこぱシュウペイと脳みそ夫が合流したオープニングでは、仕事の都合で遅れて登場することになったザ・パーフェクトからのお詫びのメッセージが、松陰寺によって読み上げられることに。「ちょうど今頃オープニングを迎え、シュウペイがひと笑いもとれず苦戦しているところでしょう」「シュウペイの『パーマをあてる』という全身全霊のボケが仇となっていることでしょう」というハードパンチャー妹尾からの毒舌に対し、シュペイは何度も「うるせえよ！」とツッコんでいた。
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