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バングラデシュに関するyuisekiのブックマーク (8)

  • 京都の大学教師がテロ容疑者、バングラ政府が最重要手配

    邦人7人が犠牲になった1日夜のダッカの飲店襲撃テロに関連し、バングラデシュ当局は10人に上る最重要容疑者を手配したが、その中に京都の大学の教師として教鞭を取っていたバングラデシュ人が含まれていたことが判明した。これが事実とすれば、日にも現実問題としてテロの脅威が忍び寄っていたことになり、政府、警察庁も重大な関心を寄せている。 解雇の立命館准教授か この情報は19日付の米紙ニューヨーク・タイムズが最初に報じた。その報道などによると、バングラデシュ当局は今月、ダッカの飲店襲撃に関して、最重要容疑者10人のリストを公表したが、その中に3人の外国居住者が含まれ、うち1人は「京都の大学の経営学部の大学教授」としている。 同紙によると、この人物は「モハマド・サイフラ・オジャキ」容疑者。テロの訓練や過激派組織「イスラム国」(IS)のための新兵徴募の手助けをした容疑で手配されており、バングラデシュ国

    京都の大学教師がテロ容疑者、バングラ政府が最重要手配
  • ダッカテロ 〜 日本人が知らないジハードの論理

    (時事通信)実行犯、20~28歳学生か=標的は「外国人と異教徒」-バングラ http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070300088&g=isk ジハードの論理からいって、このような論理は基。 また、実行犯は人質になったバングラデシュ人の男性店員に対し、ベンガル語で「心配するな。われわれは外国人と非イスラム教徒を殺しに来ただけだ」と話していた。一人ひとりにイスラム教の聖典コーランの一節を暗唱させ、できなければ殺害したという。 穏健なイスラーム教徒がこれを回避するには、例えばバングラデシュと日という国同士が和平を結んでいるから、その国民を殺してはいけない、などと反論できますが、その和平が、多神教徒でイスラームを受け入れない国とのものだから無効、と唱えると、少なくとも平行線になり「見解の相違」になってしまいます。 なお、イスラーム教徒もジハードの一環とし

    ダッカテロ 〜 日本人が知らないジハードの論理
  • 【ダッカ人質テロ】「父親失格だ」「全て終わりだ」…犯人の家族も沈痛、裕福な家庭が一転

    【ダッカ=岩田智雄】バングラデシュの首都ダッカで起きたテロ事件で、治安部隊に殺害されたテロ犯のうち3人は、裕福な家庭で育っていた。2人の容疑者の家族が6日までに、メディアの取材に、沈痛な思いを語った。 ロハン・イムティアズ容疑者(20)の父親、イムティアズ・カーン・バブル氏は、与党アワミ連盟の元中堅幹部だ。バブル氏は、地元メディアの取材に「恥ずべきことだ」「息子をきちんと育てられなかった。父親失格だ」と述べた。 AP通信によると、昨年末に同容疑者が行方不明になったとき、両親はインドで治療を受けていた。姿を消したことを知ると、家族は間もなく、警察に届け出た。バブル氏は、警察や閣僚などあらゆる方面を頼ったが誰も助けてくれず、「狂ったようになってしまった」という。 同容疑者の叔母は「とてもつらいことだ。罪のない人々を殺してしまった」と事件の衝撃を吐露した。 イムティアズ容疑者が卒業したダッカ市内

    【ダッカ人質テロ】「父親失格だ」「全て終わりだ」…犯人の家族も沈痛、裕福な家庭が一転
  • バングラデシュ襲撃 実行犯について分かったこと - BBCニュース

    バングラデシュの首都ダッカで1日夜に飲店が襲撃され人質20人が死亡した事件で、警察が捜査を続けるなか、容疑者の多くが高い教育を受けた裕福な家庭出身だったことが明らかになった。容疑者たちは、なぜこのような残忍な行為におよんだのか、BBCのサンジョイ・マジュムダー記者が取材した。事件では、特殊部隊による現場への突入で、警官2人、容疑者6人が死亡し、1人の容疑者が逮捕されている。

    バングラデシュ襲撃 実行犯について分かったこと - BBCニュース
  • バングラデシュ事件 数か月間で過激派組織と関係深めたか | NHKニュース

    バングラデシュで武装グループが飲店を襲撃し、日人を含む22人が死亡した事件で、地元の警察は比較的裕福な環境で育った若者を含む容疑者たちが家族とも連絡を絶っていたここ数か月の間に過激派組織との関係を深めていったとみて調べています。 地元メディアによりますと、容疑者はいずれも10代後半から20代の若者で、ここ数か月から半年の間に行方が分からなくなり家族も連絡が取れなくなっていたということです。 このうち3人は比較的裕福な環境で育ち名門の高校や大学の出身でした。 その1人、ロハン・インティアズ容疑者の姉はNHKの取材に、「弟はとてもまじめな性格で学校の成績もよく、このような事件を引き起こすような兆候は全くなかった」と話しています。 一方、容疑者のうち少なくとも2人は過激派組織IS=イスラミックステートとの関係を疑われているイスラム指導者らをソーシャルメディアでフォローしていたほか、地元の警察

    バングラデシュ事件 数か月間で過激派組織と関係深めたか | NHKニュース
  • 「全世界に謝罪」=苦悩する実行犯父-ダッカ襲撃テロ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【7月5日 時事通信社】「息子に代わって全世界に謝罪しなければならない」。バングラデシュのダッカで起きた飲店襲撃テロ事件で、射殺された実行犯6人のうちの1人の父親が米紙ニューヨーク・タイムズに対し、苦悩する胸の内を明かした。 外資系企業幹部を務める父親に警察から電話があったのは、実行犯が射殺された翌日の3日。軍病院に収容された遺体が18歳の息子かどうか確認するよう要請する内容だった。 「この状況でどうやって息子の葬式を行うことができようか。一体誰が来るというのか」と父親。ダッカでも有数の私立学校に通っていた息子は、個別授業に出席すると言い残して外出したまま、2月29日から行方不明になった。父親はダッカの警察などを回り、写真を配って息子を捜したが、見つからなかった。 息子は物静かで敬けんだったと振り返る父親は「イスラム過激主義の組織に勧誘されたのだと思う」と語る。家族は息子の変化に気が付か

    「全世界に謝罪」=苦悩する実行犯父-ダッカ襲撃テロ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • バングラデシュ人質事件、日本はこれから何ができるのか?

    事件の背景には、野党勢力BNPへの弾圧を強化する現政権への反発がある。日は長らく援助を続けてきた経緯があり、今後は在留邦人との治安情報の共有体制を見直すことが必要>(写真は、事件の犠牲者を悼むバングラデシュの人々) 今月1日にバングラデシュの首都ダッカで発生した人質事件では、日人7人を含む人質20人が殺害されました。無念と慟哭を禁じえません。 アメリカのメディアでは、その2日前の6月28日に起きたトルコのイスタンブール空港の爆弾テロの際に、事件直後の現場に急行して生中継をしたNBCのリチャード・エンゲル記者が「ISISはこのラマダン期間中に連続テロを予告しています。ですから、7月5日のラマダン明けまで、まだ事件が起きる可能性が濃厚です」というレポートをしていました。 そのような報道がある中ですから、余計にダッカでの事件が「ISISによる世界規模のテロのターゲット」になったと理解される

    バングラデシュ人質事件、日本はこれから何ができるのか?
  • テロ犯、与党元幹部の息子や留学生 数カ月前に消息絶つ:朝日新聞デジタル

    バングラデシュ・ダッカで20人の人質が死亡した立てこもり事件で、「高学歴の裕福な家庭の出身」(カーン内相)とされた実行グループのメンバーの素性が明らかになってきた。地元報道によると、名門私立学校の出身者が目立ち、いずれも数カ月前から消息不明になっていた。うち1人の父親が4日、朝日新聞記者の取材に応じた。 取材に応じたのは、大手外資系企業の現地法人幹部ハヤト・カビールさん(53)。当局が発表した、現場で死亡した実行グループの写真の中に、次男サメフ・ムバシール容疑者(18)の姿があった。 カビールさんによると、サメフ容疑者は昨年6月まで英語で教える名門私立高校に通っていた。その後は大学を目指して予備校に通っていたが、今年2月29日に運転手が予備校から自宅へ送り届ける途中、「渋滞している」と車を降り、そのまま消息を絶った。 カビールさんは「家族の前では優しい顔しか見たことがなかった。私はいつも『

    テロ犯、与党元幹部の息子や留学生 数カ月前に消息絶つ:朝日新聞デジタル
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