画質や構図にこだわらなければ便利かも。 ウェアラブルカメラを開発・販売するiONは、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES 2015で、新しいウェアラブルカメラ「SnapCam」を公開しました。このカメラは大きさが40 ☓ 40 ☓ 13.5 mmで、重さがたったの30gしかないのですが、日常の些細な瞬間も逃さないカメラなんです。 SnapCamはシャツやカバンのストラップに着けておくことが可能。撮影したい時は、表面をスワイプだけで0.1秒以内に起動します。起動して1回タップのみで写真撮影し、2回タップすれば動画の録画、3回タップでライブストリーミング配信ができるんです。Wi-Fiを搭載しているので、ネットワークに繋がっている手持ちのスマホのアプリからすぐにシェアできます。 30秒ごとに写真を撮り続けて、アプリでいつでも見返せる「Narrative Clip」はライフログに特化していますが
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