私のスクラップノート１０代前半から後期にかけて大学ノートに綴っていたものがあります。本や雑誌、映画などで気に留まった文章や台詞を書き留めていました。 当時のことですから、ワープロもありません。鉛筆で、ノートに一文字一文字書き写します。「てにをは」や漢字の選択はもちろん、スペース、改行にも気を遣い、心に刻まれた言葉を、そのまま丸ごと。 そこから、今度は「これって違うんじゃないの？」「私ならこう言うけどなぁ」というのが派生したり。そうやって、いろんなことを曲がりなりにも覚えてきたように思います。 机の抽き出しにしまわれている数冊のノート、今は滅多に開くこともありませんが、恥ずかしながら私の「青春の思い出」のひとつです。 コメント（2件） -:管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます 2006年11月29日（水）19:36:43 -:管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます
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