2009年10月27日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering メシウマってどんな味? - 書評 - 嫉妬の力で世界は動く 築地書館佐々木様より献本御礼。 嫉妬の力で世界は動く Joseph Epstein / 屋代通子訳 [Envy: The Seven Deadly Sins] 「七つの大罪」シリーズで、私が最も期待していた本だ。 なぜなら、私は傲慢、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲の六罪は旺盛なのに、嫉妬を感情として感じ取れないから。「人の痛みがわからない人」というのは社会人失格宣言なのだが、しかし私に嫉妬の痛みはわからない。 だからこそ、せめて観測できるようにしておきたいのだ。 嫉妬という、感情を。 本書「嫉妬の力で世界は動く」は、「怠惰を手に入れる方法」に続く、七つの大罪シリーズ二冊目の訳本。 目次 - 嫉妬の力で世界は動くより はじめに 第1章 誰もが
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