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ブックマーク / nakaosodansitu.blog21.fc2.com (4)

  • 自分を、この手に―

    心身一如。 そう、スーザンの例に見るように心と身体は一体。 心に栄養が与えられない時、身体も成長を止める。 心には「♪あなたも私もオッケ~」のプラスのストローク。 身体には、天然自然のべ物。 影響大なのは、スーザンの例に見るように心。 どんなに天然自然をべても、怒っていれば血液は酸性になる。 心は身体に影響する。 感情が溜まっていくと「胸が一杯になる」。 そして、べれなくなる。 それでも溜まり続けていくと、 べていないのにむくみ始める。 更に溜まり続けると、下痢をする。 感情を吐き出したい―その代償行為。 にもかかわらず、なおも溜まり続けると、眠れなくなる。 ―感情はもはや収まっていず、地下に溜まったメタンが漏れ出てくるように。かつ結びかつ消え… 感情は三大欲を軽く凌駕する。 べれない。 むくむ。 下痢。 眠れない。 それぞれに、対症療法(症状に応じた対処法)がある。 せっかく身

    yuiseki
    yuiseki 2012/04/05
  • あるがままの自分を取り戻す

    新聞を見なくなって随分経つ。 父が生きていた間は父のために取っていたが、それすら見ておらず、父が亡くなると同時に新聞を廃止した。 見なくなった理由は、2001(911)、2011(311)の体験から、メディアが事実を報道しないことがわかったからだ。テレビも見なくなっていったので、テレビ欄も不要。自分が知りたいと思う情報はネットやメルマガやから手に入るので、むしろ深く知ることができた。 そして、“体制側”にも事実を発信される方が出始めた。

    yuiseki
    yuiseki 2010/08/13
  • 「秋葉原通り魔 弟の告白」(前編)-3.怒れる絶対君主

    【秋葉原通り魔事件】 『母が事を告げると3人が部屋から降りてきて無言で卓を囲み、また各々の部屋に帰る。そんな毎日です』 ―卓の風景はその家族を現すというが、血の通わない光景である。1階に住む母親が、2階の個室に別々に暮らす夫と子どもに『事を告げる』。まさに、囚人を呼ぶ看守のごとくだ。夫婦連合もできていなければ、父子の間に世代間境界もないことが分かる。 このように、二人の大人がいるのに、その関係が対等ではなく、片方が完全に従属している場合、子どもたちは従わざるを得なくなる。ことに、男の子にとって父親は自分たちのモデルだ。そのモデルが黙って従っているのだから、自分たちも黙って従わざるを得ないのである。こうして、母親の権力は絶大なものになっていく。 母親が絶対権力を持っていたことを示すのが、前項の、加藤容疑者がまるで犬畜生のように扱われた事件である。彼は絶対権力者の前で、兄弟にも、父親(

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    yuiseki 2008/06/23
  • 「秋葉原通り魔 弟の告白」(前編)-2.家庭という「完全統制区域」

    【秋葉原通り魔事件】 では、どのような日常だったのか。 『子供のころしかられた加藤容疑者が、玄関前に閉め出され、泣き叫ぶ声を聞いた住民も少なくない。真冬の極寒の中、薄着で外にいる姿も目撃されている。「しつけか、虐待か分からなかった」(ある住民)』【6月10日 スポーツ報知】 以下は週刊現代による弟さんの証言である。 ★『母は常に完璧なものを求めてきました』------------------------------ ―作文は一文字でも間違えたり、汚い字があると、そこを修正するのではなく、それをゴミ箱に捨てて最初から書き直しだという。一つの作文に1週間…。日勤教育の現場を思い出した。 このやり方は、抵抗が無意味であることを思い知らせ、相手を自分の思い通りの手足にしようとするときに用いられるやり方だ。その最たるものが人を人を殺すことのできるマシンに作り変えていく軍事教練であろう。 ★『自由にモ

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    yuiseki 2008/06/23
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