Microsoftが、同社の広範なモデル駆動開発戦略「Oslo」で中枢的な役割を担う宣言型プログラミング言語を「D」と呼んでいる。 2007年10月に「Oslo」と呼ばれる広範な戦略の下でモデル駆動開発をサポートする計画を正式発表したMicrosoftが、新たな宣言型プログラミング言語や支援のために編集ツール、さらには同戦略に関わるその他のコンポーネントの開発に着手していると、同社に近い消息筋が明らかにした。 Microsoftは、アプリケーション開発、設計、管理、実装を簡素化する、一定の形を持たないビジョンの一環として、Osloを発表した。同社の幹部によれば、Oslo戦略は、スパニングサーバやクライアント、インターネットクラウドからなるサービスインフラストラクチャと、汎用モデリング言語、ツールおよびリポジトリを含む実行可能モデリングプラットフォームの両方を網羅した、一連の技術投資という形
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