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ブックマーク / suumo.jp (10)

  • みんな妙蓮寺に住めばいいのに。横浜にほど近い、日常を生きるまち|文・安達茉莉子 - SUUMOタウン

    写真・文: 安達茉莉子 筆者:安達茉莉子(あだちまりこ) 作家、文筆家。大分県日田市出身。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学などさまざまな組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆を行う。著書に『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『世界に放りこまれた』(twililight)ほか。 菊名の次、というより横浜から各停で4駅 横浜の妙蓮寺に住んでいます——と言うと、大体の人はどこでしたっけ、という顔をする。東急東横線で、菊名駅の次。新幹線も停まる新横浜の近く。そう説明するが、実際住んでみると、「横浜駅から各停で4駅」と言いたくなる。 3年前にここに引越してきてから、私の生活地図はそれまでの都内を中心にしたものから、ぐんと変わって、横浜文化圏を中心とするも

    みんな妙蓮寺に住めばいいのに。横浜にほど近い、日常を生きるまち|文・安達茉莉子 - SUUMOタウン
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    yujimi-daifuku-2222 2024/07/18
    忙しない街がもう一方にあるからこそ、のんびりとした長閑な街が存続できるのよ。両者は同じコインの表と裏。/皆が皆のんびり暮らしたら、日本の経済的な豊かさは維持できない。
  • 3Dプリンターの家、国内初の土を主原料としたモデルハウスが完成! 2025年には平屋100平米の一般販売も予定、CO2排出量抑制効果も期待

    3Dプリンターモデルハウス 「Lib Earth House “modelA”」の広さは約15平米。斜め格子の模様の入った壁は、上にいくほど模様が薄くなっている。3Dプリンターでデータをコントロールしながら出力することで実現した(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部) 住宅メーカーLib Work(リブワーク)は、熊県山鹿市に社を置き、一戸建ての企画・施工・販売を中心に行っており、福岡・佐賀・大分・千葉・神奈川などでも事業を展開している。住宅の資材調達から完成までに排出される温室効果ガスの量をCO2として数値化し、住戸ごとに可視化する「カーボンフリット」の導入や、断熱材に新聞紙を再利用したセルロースファイバーを標準採用していたり、国産木材の使用比率を98%まで高めるなど、SDGsに対する取り組みも積極的に行っている企業だ。「3Dプリンター住宅の開発もその一環」と代表取締役社長の瀬口 力

    3Dプリンターの家、国内初の土を主原料としたモデルハウスが完成! 2025年には平屋100平米の一般販売も予定、CO2排出量抑制効果も期待
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    yujimi-daifuku-2222 2024/03/05
    せっかく戸建てなのに100平米の平屋をチョイスするのはどういった客層狙いなのかな。/一人暮らしの高齢者向け?
  • 子育て支援の“東西横綱”千葉県流山市と兵庫県明石市、「住みたい街ランキング」大躍進の裏にスゴい取り組み

    2022年3月に発表された「SUUMO住みたい街ランキング2022」において、首都版で得点が最も伸びた街(自治体)に選ばれた千葉県流山市と、関西版で子育て世代の投票を特に集めた兵庫県明石市。共に子育てサービスが充実し、子育て環境が充実している点が支持につながりました。全国初の支援を次々と打ち出している流山市と明石市では、どのように子育てができるのでしょうか。子育て支援の最新事情を取材しました。 “「母になるなら、流山市。」「父になるなら、流山市。」”から12年、定着した駅前送迎ステーション、保育園数は5倍に 「住みたい街ランキング2022首都圏版」の、昨年より得点がジャンプアップした自治体ランキングで1位を獲得した流山は、自然豊かな住宅都市。つくばエクスプレス快速で秋葉原駅まで約20分。そのほか市内には、JR武蔵野線、常磐線、東武野田線、流鉄流山線など5線11駅があり、バス網も整備されてい

    子育て支援の“東西横綱”千葉県流山市と兵庫県明石市、「住みたい街ランキング」大躍進の裏にスゴい取り組み
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    yujimi-daifuku-2222 2022/06/07
    2都市共に、明確に高齢者ではなく子育て世代を向いた施策が順当に評価された結果と言える。/掛け声だけでなく実際の施策に繋げている姿勢が信頼を呼び、ひいては人を呼ぶ。
  • 『めぞん一刻』『ドラゴンボール』『美味しんぼ』、マンガの中の「住みたい物件」(文・かあいがもん/上田啓太/pha) - マンションと暮せば by SUUMO

    (C)高橋留美子/小学館・ビッグコミックス  (C)バード・スタジオ/集英社 (C)雁屋哲・花咲アキラ/小学館・ビッグコミックスマンガの世界には「こんなところに住んでみたい」という魅力的な物件がたびたび登場します。 「もしこんな物件があったら、どんな暮らしができるだろう?」「自分がここに住めたら、こんなやりとりをしてみたい」といった想像をしながら、登場人物たちが暮らす「物件」に注目して好きなマンガを眺めてみませんか? 今回はマンガ好きとして知られる3人のブロガーが、3つの名作マンガから、それぞれの視点で「住んでみたい物件」をピックアップ。ゆかいな住人たちとのやりとりが楽しめる家、ユニークな外観や内装の家など、その魅力を語ります。 目次 住人たちとの暮らしに憧れる、『めぞん一刻』の一刻館:かあいがもん 『ドラゴンボール』のヤムチャの隠れ家がデザイナーズマンションだったら:上田啓太 変な物件に

    『めぞん一刻』『ドラゴンボール』『美味しんぼ』、マンガの中の「住みたい物件」(文・かあいがもん/上田啓太/pha) - マンションと暮せば by SUUMO
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    yujimi-daifuku-2222 2021/03/19
    触れたら負けと思いつつ、著者のプロフィール画像がブレているのは、ひょっとして残像拳のオマージュなの?
  • 介護中の私を支えてくれた、中目黒と代官山の煌めき(文・犬山紙子) - SUUMOタウン

    著者: 犬山紙子 東京の女の子になった姉 私より一足先に東京に行った2つ年上の姉は、いつの間にか雑誌に出てくるようなおしゃれでかわいい女の子になっていた。対して私は、ニキビとコンプレックスを顔にのせ、なんちゃってギャルをやりながら宮城県名取市で暮らしていた。もう20年近く前の話だ。 大学生になった私は、まだ将来の夢を持てずにいた。子どものころから文章を書くことが大好きだったけれど、それを夢に繋げることを意識的に避けていたのだ。「弱っちい何者でもない自分」を守るために冷笑的なスタンスでいる癖がついた私は、現実的でない夢を掲げることができなかったし、自分に自信もなかった。冷笑的に世界を見る私は、自己否定と閉塞感の塊だった。 そんな私に、上京した姉はまぶしく映った。大人の言うことはちっとも耳に入らないが、姉の言うことは素直に聞けたし、姉のことが素直に好きでもあった。そもそもかなり厳しめの親を説得

    介護中の私を支えてくれた、中目黒と代官山の煌めき(文・犬山紙子) - SUUMOタウン
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    yujimi-daifuku-2222 2021/01/14
    自分にとっての代官山と中目黒は古着屋の街ですね。学生時代によく古着屋をハシゴしたっけ。/お金がないから飲み食いはあまりしなかったけれど、当時あの辺りを散策するだけでも楽しかったな。
  • 変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場するのは、ラッパーの呂布カルマさん。オールバックに柄シャツという強烈なビジュアルや、ウェイトの乗った強烈なディスを次々と繰り出すMCバトルのスタイル、Twitterでの歯に衣着せぬ言動など、その独特の存在感に魅力を感じる人も多いと思います。 呂布さんは、中学時代に引越してきた愛知県名古屋市に今も在住。毎週末のように東京や全国各地にライブに出向く日々を送りながら、活動・生活の拠点を名古屋に置き続け、つい先日はマイホームも購入したといいます。「自分が

    変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
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    yujimi-daifuku-2222 2020/12/17
    分かるのだけれど、札幌や名古屋もまた周囲の地域から若い人を吸い上げてる側の都市じゃないですか。/名古屋が地域を支えるように、東京もまた名古屋を支えてますよ。
  • ライムスター・宇多丸さん「原風景は、誰もいないポツンとした後楽園」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 柴那典 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆◆◆ 今回お話を伺ったのは、ラッパーとして、『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)のパーソナリティとして、八面六臂の活躍を続けるライムスターの宇多丸さん。 ライムスターの楽曲「東京、東京」で「オレは港区生まれ 文京区育ち 周りは至ってフツーの人たち」と歌ったとおり、生粋の東京っ子である宇多丸さん。その全方位的なカルチャーに対する造詣の深さは、どのような東京と

    ライムスター・宇多丸さん「原風景は、誰もいないポツンとした後楽園」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
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    yujimi-daifuku-2222 2020/09/18
    自分の原風景は子供の頃飼っていた犬とよく散歩に行った実家の近所にある幾つかの公園ですかね。/東京って割とそこかしこに公園があって、例えば犬の散歩で少し歩くと2つ、3つと公園をハシゴできるんですよ。
  • シングルマザーになったとき、職住近接を実現させてくれた港区(寄稿・勝間和代) - SUUMOタウン

    著: 勝間和代 離婚してシングルマザーになった34歳の時、それまで住んでいた実家近くの荒川区から、港区に住み替えました。以来ずっと、港区のどこかに住み続けています。 なぜ港区への住み替えを決意したかというと、3人の娘たちの小学校や保育園と、六木一丁目にある当時の職場との距離を近くしたかったからです。小学校や保育園へも職場へも、自転車で10〜15分くらいで行ける物件を選びました。 通勤時間を短くすることで、なるべく家にいる時間を長くしようという意図もありました。とにかく、シングルマザーになって以前より時間がなくなるのが目に見えていたので、それを職住近接で補おうとしたわけです。 家賃や生活費を抑えるために工夫したこと ただ港区に住む上での問題は、何といっても 「家賃がお高いこと!!」 に尽きます。 そこでまず、収入の何パーセントまでなら家賃に充てられるかを計算し、さまざまな物件の1平米当たり

    シングルマザーになったとき、職住近接を実現させてくれた港区(寄稿・勝間和代) - SUUMOタウン
    yujimi-daifuku-2222
    yujimi-daifuku-2222 2019/06/13
    この記事読みやすいね。感心する。/テンポといいエピソードを打ち込むタイミングや分量といい、上品なユーモアといい編集の助けがあることを差し引いても本当に達者だわ。
  • 「高い野心」には「高い家賃」――デーブ・スペクターさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 園田菜々 写真:藤原慶 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、デーブ・スペクターさんです。1983年、米国ABC放送の番組プロデューサーとして日に来日したデーブさんは、まるで日で生まれ育ったのかと錯覚してしまうほどに流暢(りゅうちょう)な日語を喋り、一躍人気外国人タレントに。現在はテレビ番組のプロデューサーや作家、タレント、コメンテーターとしてマルチに活躍しています。 時に鋭いコメントを放ったかと思えば、お寒いギャグを連発するなど、どこかえない部分が魅力的なデーブさん。 実はそんなデーブさんの東京での暮らしは、意外にも苦労の連続から始まったそうで

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    yujimi-daifuku-2222 2018/10/25
    相手に恐縮させない気遣いができる人なんだよね。でもやり過ぎない。サジ加減が上手。/性別は分かりませんが、聞き手も上手いと思う。/「下」じゃないよね。コンテンツを共に作る欠かせないピース。
  • 二度目の上京は、星野源さんがきっかけだった――てれびのスキマ/戸部田誠さん(取材:柴那典) - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 柴 那典 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。今回は、地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てた新しいインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」にご登場いただくのは、戸部田誠(てれびのスキマ)さん。『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)などテレビやお笑いに関する数々の著書を発表し雑誌やWebでも多数の連載を抱える戸部田さんがライターとして活躍しはじめるきっかけは、福島県いわき市在住の会社員時代に「てれびのスキマ」というブログを始めたことでした。 会社員として働くかたわら執筆活動を始めた戸部田さんは、2013年、ライターとして独立することを決意。そして2015年、37歳のときに東京に“二度

    二度目の上京は、星野源さんがきっかけだった――てれびのスキマ/戸部田誠さん(取材:柴那典) - SUUMOタウン
    yujimi-daifuku-2222
    yujimi-daifuku-2222 2017/09/22
    そうね。ネットで変わりつつあるけれど、東京でないと見られないコンテンツは未だある。/あともう一つネットで埋められないのがインフラ。ものは地方でも買えるけれど、原宿、青山といった街は結局東京にしかない。
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