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  • リース資産の仕訳の基本(ファイナンスリース) | 会計SEのメモ

    以前、ファイナンスリースとはどんな取引かって記事を書きましたが、これの仕訳がまた面倒です。その面倒な仕訳の例を示しましょう。 ファイナンスリース取引の考え方 ファイナンスリースとは、上記リンクの記事で書きましたが、 「借主企業が、第三者が販売している商品を指定して、それをリース会社が買って、借主企業に貸し付ける」 というリースです。そしてさらに、 「途中でリース契約をやめる場合はリースした物品を借主企業が買い取る」 という条件が付いています。 それって「リース」っていうの?結局買わなきゃいけないんでしょ? と思う方がたくさんいると思いますが、その感覚は正しいです。結局、お金の流れとしては、 「借主企業がリース会社からお金を借りて商品を買った」 のと同じような感じになります。なので、ファイナンスリースの場合、税法上は買ったのと同じような扱いで仕訳を切るように、平成19年度の税制改正で決まりま

    リース資産の仕訳の基本(ファイナンスリース) | 会計SEのメモ
  • ファイナンスリースとはどんな取引か | 会計SEのメモ

    リースにはファイナンスリース・オペレーティングリース・レンタルという、大きく分けて3つの形態があります。その中で「ファイナンスリース」というのはちょっと特異な形態です。説明しましょう。 第三者からモノを調達する ファイナンスリースで特徴的なのは、貸すモノを、あらかじめリース会社が用意していない事です。図にするとこんな感じ。まず借主が、リース会社に「あれを借りたい!」と商品を指定します。そしてリース会社が販売会社(何の関係も無い普通の会社です)から商品を買って、それを借主に貸します。 そして、借主は毎月、リース会社に借り賃を支払います。販売会社は商品を売った後は何の関係もありません。 そしてファイナンスリースの場合、特殊な条件が付いてきます。それは、借りるのを途中でやめたら借主が商品を即金で買い取らなきゃいけないこと。なんじゃそれって感じですよね。普通に考えた「借りる」っていう感覚とはだいぶ

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    yujin_kyoto
    yujin_kyoto 2015/02/18
    めちゃわかりやすい
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