タグ

2023年1月22日のブックマーク (2件)

  • テストコード内では条件分岐を書かないようにする

    テストコード内では条件分岐を書かないようにする 2023.01.21 誰でも読める愚直なコードであることの 1 つの目安として、テストコードの中に if 文や三項演算子などの条件分岐が入り込んでいていないことが上げられます。if 文が存在するコードはアンチパターンであるといえます。実際に if 文がテストコードの中に入り込んだ例を見てみましょう。 テストコードは誰でも読める愚直なコードであることが求められます。テストコードにはある種のドキュメントのような、コードの仕様を説明する役割が求められているためです。テストの期待結果が変数になっていて、定義元までジャンプしないと値を確認できないだとか、条件分岐やループが入り込んでいて複雑性が上がっている状態ですと、素直に読みやすいとは言えません。 コードの中では重複排除をするためにさまざまなテクニックを駆使することがありますが、これは単にテストコード

    テストコード内では条件分岐を書かないようにする
    yujiorama
    yujiorama 2023/01/22
    いい意見。それはそれとして、出力値を境界値分析して、出力同値ごとにテストを分けると、1つのテストに書くアサーションがほとんどの場合1つだけになり、見通しが良くなります
  • 法定割増賃金率の引き上げで今からやるべきことは?<計算方法も紹介>

    こんにちは、社会保険労務士の宮原麻衣子です。2023年4月から、1か月60時間を超える時間外労働に対する割増賃金率が50%以上に引き上げられます。引き上げに備えて、今から準備するべきことや給与計算方法について具体例を出しながらご紹介します。 法定割増賃金率の引き上げとは「割増賃金率が50%以上に」と聞くと、大企業にお勤めの方は「え? ずっと前からでしょ?」と思われるかもしれません。一方で中小企業の事業主や給与計算業務を担う方は「そんなこと急に言われても!」あるいは「ずっと猶予されないのか…。コロナ禍で大変なのに…」と感じられるのではないでしょうか。 さかのぼること12年前、2010年に労働基準法が改正され、割増賃金率が引き上げられました。中小企業については、企業経営に与える影響が大きいことから、これまで適用が猶予されていたのですが、2018年の労働基準法改正において、いよいよ猶予措置が廃止

    法定割増賃金率の引き上げで今からやるべきことは?<計算方法も紹介>
    yujiorama
    yujiorama 2023/01/22
    "時間外労働のうち、1か月60時間を超える部分“ "これまで、(※)の部分は大企業のみの適用でしたが、2023年4月1日から中小企業にも適用されることとなります。”