梅雨のジメジメした時期にイジメ問題を語る男、コピでございます。 お読み頂き、有難うございます。 書き出しはふざけていますが、内容は至ってマジメです。 イジメの問題が起こると、一定数の「いじめられている側にも問題があるのでは?」発言があると思うんです。 それを受けて、「イヤ!いじめる側が100%悪い!」と反発する人がいます。 これについて、「100%悪い!」で終わらすのはちょっと違うんじゃない?・・・と、僕は思います。 「コピよ!いじめる側の肩を持つのか?」と言われそうですが、「発言している人の真意を少し考えてみては?」と逆に言いたいです。 「いじめられている側にも問題があるのでは?」は「いじめる人間は悪いに決まっているが、仮に理由があるとするなら、それを考えたら?」という前向きな提案なのです。 「いじめっ子には責任が無い!」という話では無いですよ。 例えば、ですね。 今はコロナ禍ですよね。