例年年の終わりにまとめを書くときに、その年に何を読んだのかを忘れがちです。本棚を漁れば思い出すんですが、そうすると電子で読んで印象に残ったものを紹介し忘れがちです。ならば、毎月やれるときは紹介してみてはどうかというのが、今年のテーマです。 読んだ本と簡単なメモを記しておきます。 ソフトウェアアーキテクトの意思決定術 ソフトウェアアーキテクトのための意思決定術 リーダーシップ/技術/プロダクトマネジメントの活用 作者:Srinath Perera,島田 浩二インプレスAmazon 年末から読み始めて、年始にかけて読み終えた本でした。ソフトウェアアーキテクトの意思決定の失敗は、実は知識の不足よりも判断力の不足の方が大きいのではないかという問題意識から始まり、さまざまな決定のための考えるべきポイントが紹介されています。 詳しい感想は下記に書きました。 blog-dry.com 内部構造から学ぶP
