先日、ネットで、オランダのポテトフライ専門店の記事を読む。 【ポテト好きによるポテト好きのためのフライドポテト専門店】 http://getnews.jp/archives/39833 それを読んで思い出した話。 それは、今から、10年ちょっと前、学生時代。 仲間と行っていた地元のある居酒屋の思い出。 その店は、60近いおじさんが一人でやっているお世辞にはキレイとはいえなかった。 肉体労働者御用達って感じで、確実に女性だけなんて入れない雰囲気。 一人だから、料理は、出来たら、客がカウンターまでが取りに行く。 当然、値段も安い。 お酒は割る分量間違えたの?ってぐらい濃い。 で、そこのポテトフライが、自家製だった。 注文が入ってから、揚げる。 太めの、木材っぽい感じで、ところどころ茶色がかって、揚げたて。 これが、ひじょうに美味かった。 しかも、250円と安い。 もちろん、塩だけでもいけたのだ
![揚げたてお芋の思い出。 - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)