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2010年3月7日のブックマーク (4件)

  • 摩天楼、君を愛す。  『ニューヨーク、アイラブユー』 - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

    で、ロードショーでは、どうでしょう? 第110回。 「なんか最近面白い映画観た?」 「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」 『ニューヨーク、アイラブユー』 オムニバス映画ではあるが、つなぎの物語にほかの物語のキャラクターが出てくるため、まるで一の群像劇のようになっている。 ある意味で、ニューヨークの多面性を表現するには、非常に有効な方法かもしれない。 方法としては有効だったが、、実際のニューヨークが持っている多様性まで表現出来たかは、ちょっと疑問ですけどね。 ラストにクレジットがまとめて出るのも、多くのオムニバス映画が抱える視聴の集中の分断がないので、なかなか考えられていて、興味深い。 ほとんどの物語がかなり上質な上、愛の成就を描いている。 うまいつなぎで、2時間飽きさせないのは、『ラブ・アクチュアリー』に近いと思う。 ゲイの話がないことや、愛の裏面を描いていないことも合

    摩天楼、君を愛す。  『ニューヨーク、アイラブユー』 - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。
    yuka7rin12
    yuka7rin12 2010/03/07
    ラブアクチュアリー好きにとっては魅力ある映画ですね。ウディ・アレン参加して頂きたい
  • 骨が飛び出しそうな震え - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

    これは、2010年の3月5日の朝書いた日記。 昨日の雨で、空気が洗い流されて、今朝、空は晴れ渡っている。 雲ひとつなく、空は透き通り、空色をしている。 いわゆる日晴れだ。 今日は、撮影が出来たかもしれない日だ。 晴れた空が必要な撮影だ。 一昨日、3/3にも撮影をした。 スケジュールには今日の撮影も組んでいたが、いろいろな事情で、3/5は予備にならず、撮影が出来ない日となった。 しかたないといわざるを得ない事情だ。 しかし、そういうのをどうにか超えて、より上に上げてくれるものをどうにか残す。 そのために、最善を尽くす。 動かぬものはいくつもあるからだ。 その心で、山も動く。 『剱岳 点の記』が巣晴らしいのは、それを捕まえる覚悟で挑んで成し遂げているからだ。 あそこには、失われつつある、映画を作るということの基がある。 ああ、映画を撮りたい。 映画には、圧倒的な映像が必要だ。 それには天の

    骨が飛び出しそうな震え - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。
    yuka7rin12
    yuka7rin12 2010/03/07
    『剱岳 点の記』の監督を超間近に拝した昨年の講演会は、貴方にこそ出席して頂きたかったです。 大丈夫、この日記に書いた悔しさや今度こその意気込みがあればきっと願いは叶います。と、夢で大きな赤ん坊が言って
  • 1%のひらめき、99%のつらぬき。 『幸せのきずな』 - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

    【俺は好きなんだよ】第204回は、『幸せのきずな』(2008) 原題は『Flash of Genius』で、いわば、『天才的ひらめき』。 アメリカの特許を認める際の条件にある言葉だそうです。 スタッフ。 監督:マーク・エイブラハム 製作:ゲイリー・バーバー/ロジャー・バーンバウム/マイケル・リーバー 製作総指揮:トーマス・A・ブリス/J・マイルズ・デイル/ジョナサン・グリックマン/エリック・ニューマン 原作:ジョン・シーブルック 脚:フィリップ・レイルズバック 撮影:ダンテ・スピノッティ プロダクションデザイン:ヒューゴ・ルジック=ウィオウスキ 美術:パトリック・バニスター 衣装デザイン:ルイス・セケイラ 編集:ジル・セイヴィット 音楽:アーロン・ジグマン 出演。 グレッグ・キニア ローレン・グレアム ダーモット・マローニー アラン・アルダ ミッチ・ピレッジ ダニエル・ローバック チャッ

    1%のひらめき、99%のつらぬき。 『幸せのきずな』 - 菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。
    yuka7rin12
    yuka7rin12 2010/03/07
    米Yahoo!の映画サイトで見て日本公開されたら劇場行こうと思っていたら、もうDVDレンタルになってました。 そういや、公開されてなかった。 こういう映画観たいなーいつも。
  • 5人に2人が「映画で現実逃避」、日本人は41%=調査(ロイター) - Yahoo!ニュース

    [ニューヨーク 5日 ロイター] ロイターと調査会社イプソスが23カ国の2万4000人余りを対象に実施した調査で、5人に2人以上がわずか数時間でも日常から逃れるためによく映画を見に出かけることが分かった。 調査は昨年11月から今年1月にかけて実施。「映画は自分にとって現実世界からの逃避で、できる限り頻繁に見に行く」という項目に「同意する」と答えた人の割合は全体で42%。トルコ(67%)やインド(61%)、韓国(54%)、オーストラリア(52%)で特に高かった。日は41%だった。 逆に「同意しない」と答えた人の割合はハンガリー(76%)、オランダ(74%)、メキシコ(74%)、スウェーデン(71%)、ドイツ(70%)などで高く、全体でも58%と半分以上に上った。日は59%だった。 【関連記事】 ・ 映画「ハート・ロッカー」の主人公は自分=米陸軍曹長 ・ 英国人が次世代に伝えたい

    yuka7rin12
    yuka7rin12 2010/03/07
    現実逃避ってほどではないけど、映画ほか夢のある媒体がないと生きられません。作品によっては、生きる糧にもなりますよ。 ロイターってなんで調査?