Tweet 「タクシードライバー」「グッド・フェローズ」「カジノ」など、数々の名作を生み出したマーティン・スコセッシ監督が、14歳の娘フランチェスカさんに送った公開手紙が話題になっている。 71歳を迎え、「映画はあと2、3本くらいだろう」と語ったばかりのスコセッシ監督が、映画の現在と未来について、そして人生において大切なことについて語った。 今回は手紙の全文を翻訳したので共有したい。原文はこちらで確認できる。より最適な訳し方があれば是非助言して頂きたい。 最愛なる フランチェスカへ 私は未来についてあなたにこの手紙を書いています。私は私の世界のレンズを通して未来を見ています。つまり私の世界の中心である映画のレンズを通してです。 私がこの数年間に気づいたことは、私が少年の時にあった映画に関する考え方、子供だった頃からあなたに見せてきた映画の中にあった考え方、私が映画を撮り始めた頃に一般的だっ
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