アートに関するyukalancasterのブックマーク (1)

  • 壁と向き合う橋 武蔵野美大と朝鮮大学校の学生ら制作:朝日新聞デジタル

    壁は確かにそこにある。でも、向こうにいる相手と対話したい――。 東京都小平市にある武蔵野美術大(武蔵美〈むさび〉)と、隣接する朝鮮大学校(朝大)。両校の学生らが、敷地の境界にある一枚の壁に「橋」を架けるアートプロジェクトを完成させた。互いの気持ちをぶつけながら手探りで仕上げ、13~21日に公開する。 橋は木製の階段状で、コンクリートの壁の両側に制作。両校での合同美術展「突然、目の前がひらけて」の期間中、橋を渡り双方の会場を行き来できる。 武蔵美の袴田京太朗教授、同校の卒業生を含む学生3人と、朝大の学生2人が企画した。朝大は、在日朝鮮・韓国人の子弟への教育を行っている。「一緒に橋を作る中で、日と在日社会を隔てる壁とは何か、皆で対話し考えたかった」と武蔵美メンバーの灰原千晶さん(25)は話す。 灰原さんが壁の向こうを意識したのは、在学中の4年前だ。自分のアトリエと朝大の学生寮は目と鼻の先で、

    壁と向き合う橋 武蔵野美大と朝鮮大学校の学生ら制作:朝日新聞デジタル
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