【ロンドン笠原敏彦】ロイター通信や英BBCによると、英警察当局は7日、スウェーデンでの性犯罪容疑で国際指名手配されていた内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ氏(39)を拘束した。アサンジ氏は容疑を否定しており、今後の焦点は、スウェーデンへの身柄引き渡しに移る。米外交公電の公表が国際的に大きな波紋を呼ぶ中での拘束は、新たな論議を生みそうだ。
【ロンドン笠原敏彦】ロイター通信や英BBCによると、英警察当局は7日、スウェーデンでの性犯罪容疑で国際指名手配されていた内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ氏(39)を拘束した。アサンジ氏は容疑を否定しており、今後の焦点は、スウェーデンへの身柄引き渡しに移る。米外交公電の公表が国際的に大きな波紋を呼ぶ中での拘束は、新たな論議を生みそうだ。
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、某所にて、人文社会科学から自然科学まで、いろいろな学問分野の先生たちが集まる機会があった。「僕以外」は、その領域で素晴らしい成果をあげている研究者の方ばかりで、第一線を走っておられる方ばかりだった。 会合の休み時間、ランチを食べながら、ふとしたことから、みんなの話題になったことが、これである。 「最近、論文がだんだんと読まれなくなってきているよね。」 誰かがふともらした、この一言に、異領域の先生方が、皆、一様に「うんうん、そうだよなー」とうなづいたのは、とてもびっくりした。ひとつの領域に固有に存在する問題ではなくて、みんなの問題なのかもしれないな、と直感的に感じた。 ▼ 繰り返して言うが、彼らはそれぞれの分野
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。日用雑貨の営業の派遣社員、編集プロダクションなどを経て2003年に独立。日本全国350校を超える大学を調査、とくに就職活動をめぐって、学生や大学就職課、教職員団体、あるいは高校生向けに積極的な執筆や講演活動を行う。主な著書に『就活のバカヤロー』『最高学府はバカだらけ』(以上、光文社新書)、『ヤバイ就活!』『就活のバカタレ!』(以上、PHP研究所)などがある。 みんなの就活悲惨日記 石渡嶺司 「第二次就職氷河期」といわれる現在。学生、企業、大学、親など、取り巻く関係者すべてに悲壮感が漂っている。こうした悲壮感が漂うなか、彼らの実態とはどのようなものなのか。その様子を時系列で追いながら、誰が就活を悲惨にしているのか、“犯人”を探る。 バックナンバー一覧 よくある光景~新聞をとり始めた就活生 「新聞を読むと就活に有利」 同じことをゼミの先輩の言葉や就職ガイ
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